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長野市の善光寺を5色の光でライトアップする「長野灯明まつり」が7日、始まった。平和への願いを込め、2004年から毎年開催。赤、青、緑、黄、紫の光が国宝の本堂などを色鮮やかに染め上げた。青色発光ダイオード(LED)を開発した日本の研究者3人のノーベル賞受賞を記念し、今年からLEDを使用。また、この日は、国連の「国際光年」に合わせ、「光」を意味する各国の言語を山門に映し出す演出も取り入れられた。
デザインを担当した石井幹子さん(76)は「省エネになった『まつり』を楽しんでほしい」と話していた。15日まで。