社会そのほか速
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大阪桐蔭中学・高校(大阪府大東市)の保護者会「桐友会」の会費が長年、教職員の給与の一部に充てられていた問題で、学校を運営する大阪産業大は15日、取材に「不適切な会計処理だった」と認めた。
大産大が、通常の給与と、桐友会の会費から支出した手当を合算して税務処理していたほか、源泉徴収票を発行するなど事務手続きを通じて一定の関与をしてきた。2014年3月末に見直しを指示し、それ以降、同大の関与はないという。
大産大は、桐友会からの手当について「便宜を図って慣行的にしてきたと思われる」と説明している。