社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
岐阜県美濃加茂市の雨水浄化設備導入をめぐり、事前収賄罪などに問われた市長の藤井浩人被告(30)を無罪とした名古屋地裁判決を不服として、名古屋地検は18日、名古屋高裁に控訴した。二審でも贈賄側供述の信用性が争点となる。
藤井市長は昨年6月に逮捕され、一貫して現金の授受を否定。3月5日の地裁判決は、贈賄を自供した設備会社社長、中林正善受刑者(44)=別の詐欺事件と合わせて懲役4年=の証言について、信用性に疑問があると判断した。