社会そのほか速
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帝人は12日、ITを使って健康的な眠りにつながる情報提供を始めると発表した。睡眠関連のサービスを提供するウェブサイトを18日に開始する。厚生労働省によると、国民の5人に1人が睡眠に何らかの問題を抱えており、有益な情報が事業に結び付くと考えた。
サイトは「Sleep Styles(スリープスタイルズ)」。3月末から順次、専門家が監修した心地よい眠りに導く知識を掲載し、睡眠を日誌形式で記録するアプリなども公開する。
将来的には、利用者から集めた膨大なデータを分析し、新しいサービスの開発に活用する。帝人はITと健康関連を重点分野に位置付けている。