社会そのほか速
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東日本大震災から3月11日で4年となります。岩手、宮城、福島の3県では、現在もおよそ8万人が仮設住宅での生活を強いられています。
警察庁によりますと、東日本大震災による死者は岩手・宮城・福島の被災3県を中心に1万5891人、行方不明者は現在もなお2584人に上ります。
被災地では災害公営住宅などの建設も進められていますが、被災3県あわせておよそ8万人が仮設住宅での生活を続けています。
長期化する仮設住宅での生活で体調を崩す人もみられ、震災発生からこれまでに3244人が「震災関連死」と認定されています。(11日00:29)