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楽しみながら防災学ぼう=「仙台発そなえゲーム」-国連会議

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楽しみながら防災学ぼう=「仙台発そなえゲーム」-国連会議

 楽しみながら防災学ぼう=「仙台発そなえゲーム」-国連会議

  「仙台発そなえゲーム」を楽しむ参加者=15日午後、仙台市内

   災害時に備え自宅や地域に何を準備しておいたらいいか、楽しみながら学べるゲームの体験イベントが15日、仙台市内であった。東日本大震災を教訓として仙台市民と市が連携して開発した「仙台発そなえゲーム」で、同市で開かれている第3回国連防災世界会議の関連イベントの一つとして開催された。
  そなえゲームは震災時にライフラインが寸断されるなどした体験を基に、災害に備えて必要なものや地域のネットワークについて考えようと市民らが約2年かけて開発。6~8人程度でグループをつくり、架空の地域の住民になる。グループの前には自宅や公園、幼稚園、病院などが載った地図が開いてあり、「飲料水」「携帯ラジオ」などと書かれたカードを、準備しておいたらいいと思う場所に話し合いながら置いていく。
  「近隣の高齢者への声掛け」など、自分ができたらいいと思う活動のカードを選んだり、災害時の課題についても話し合ったりする。決まった答えや勝ち負けはない。
  体験イベントには約45人が参加。和気あいあいとした雰囲気の中でカードを地図に置いたり、自分の意見を話したりしていた。イベントを企画したNPO法人理事長の小岩孝子さん(62)は「震災の教訓を日本全国で、世界でも生かしてもらえたら」と話した。

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