社会そのほか速
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「船田推進本部長が先日、昨日、この憲法(改正草案)はずたずたになるだろうと、ほとんどずたずたになる、こう思って結構ですとおっしゃった。ずたずたにしていい憲法の案なんて、出してほしくないんです。改正したいだけで、中身はどうでもいいということを党として認めたのと同じことだと私は思います」(民主党 山尾志桜里 衆院議員)
また山尾議員は、自民党の憲法改正草案が「家族」について「互いに助け合わなければならない」などとする条文を設けていることについて、「この『家族』には事実婚をしている夫婦は入るのか」と質問しましたが、有村・女性活躍担当大臣は、「個別の政党の憲法改正案についてお答えすることは適切でない」と述べるにとどめました。
山尾議員は、「価値観を押しつけて、それによる社会的影響も考えていない条文が含まれた、ずたずたにされてもいいような案が出てくる。与党には憲法の重みをもう一度考えていただきたい」と強調しました。(02日16:42)