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米軍から2010年に返還された沖縄県北中城村の泡瀬ゴルフ場(約47万平方メートル)跡地で25日、複合商業施設「イオンモール沖縄ライカム」の開店式典が開かれた。
県や北中城村によると、泡瀬ゴルフ場は、米軍が太平洋戦争末期の沖縄戦で強制接収した土地に造った軍関係者の保養施設。10年に日本側に返還され、村や土地所有者でつくる組合が13年以降、跡地に商業施設や住宅、公園、病院を整備する計画を進めている。
イオンによると、施設は地上5階建てで、延べ床面積は約16万平方メートル。県産黒毛和牛など特産品を扱う食料品売り場や飲食店、衣料品店など計約220店が出店する。