社会そのほか速
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特定秘密保護法の政府による運用をチェックする衆参両院の「情報監視審査会」の初会合が、今月下旬にも開かれる見通しとなったことが7日分かった。ずれ込んでいた事務局体制の準備が整うためで、法施行から3カ月以上経過しての始動となる。既に多くの特定秘密が指定されているほか、政府側に最終的な秘密提出の拒否権がある中での船出となり、十分な監視ができるか能力が問われそうだ。
参院議院運営委員会は6日の理事会で、特定秘密を取り扱う国会職員の適性評価基準に関する質疑を、10日の議運委で終えることで合意した。