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日本と韓国との議員グループの会長を務める自民党の額賀元財務大臣は、日韓基本条約が締結され国交が正常化してから50年の節目となる6月までに、日韓首脳会談が実現できるようサポートしていく考えを明らかにしました。
「日韓においては、まともな首脳会談が開かれていない。6月頃までに、それぞれの首脳会談を開くことができるように、我々も議員外交の立場からしっかりとサポートしていきたい」(額賀福志郎元財務相)
日韓議員連盟の会長を務める額賀氏はこのように述べて、1965年6月の日韓基本条約締結から50年の節目となる6月までに、首脳会談が実現するよう議員連盟などを通じてサポートしたいという考えを明らかにしました。
また、5月の連休中には自らの派閥の若手議員とともに中国・北京を訪れて、議員交流を活発化させる予定です。
額賀氏は「中韓やASEAN諸国との外交に日本が主導権を発揮し、地域の安定と発展のために役立っていかなければ日米同盟の価値が壊れていく」と指摘しました。(12日15:09)