社会そのほか速
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兵庫県洲本市(淡路島)の5人刺殺事件で、インターネット上に被害者と家族の写真や住所を載せるなどして中傷する投稿が、事件が発生した9日までの1週間に、少なくとも50回以上繰り返されていたことが11日、分かった。
県警は無職平野達彦容疑者(40)=殺人容疑で送検=が投稿したとみて裏付けを進めるとともに、事件との関連を捜査している。
11日に接見した高木甫弁護士によると、平野容疑者は捜査当局の調べに「裁判ですべて明らかにします。語るつもりはない」と、事件について黙秘している。一方で弁護士の質問には淡々と応じ、取り調べの録音録画は実施されていると答えたという。