社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
川崎市川崎区の多摩川河川敷で中学1年上村遼太君(13)が殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された17~18歳の少年3人全員について、横浜地検が検察官送致(逆送)を求める「刑事処分相当」の意見を付けて横浜家裁に送致する方針で最終調整していることが16日、捜査関係者への取材で分かった。
家裁は送致を受けると、最長8週間の観護措置を取るかどうかを決め、非公開の少年審判を開いて逆送や少年院送致、不処分といった処分を決定する。3人は逆送されれば起訴され、成人と同じ刑事裁判を受ける可能性が高い。
捜査関係者によると、勾留期限の19日にも家裁送致する方針。