社会そのほか速
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大阪市の大阪府営住宅で昨年5月、自治会長の男性が殺害された事件で、大阪府警に殺人容疑で逮捕された後、処分保留のまま釈放された鈴木昭元副会長(69)が19日、大阪市内で記者会見を開き「地獄から生還してきた。警察には一日も早く真犯人を逮捕してほしい」と話した。
弁護人の伊賀興一弁護士も同席。大阪府警の取り調べについて「やっていない人にやったと言わせようとした。虚偽自白につながるもので納得できない」と批判した。
自治会長の大仲正文さん=当時(74)=は昨年5月19日夜、大阪市東淀川区の府営住宅7階の廊下で倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡した。