社会そのほか速
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三重県朝日町の空き地で2013年、中学3年の女子生徒=当時(15)=の遺体が見つかった事件で、強制わいせつ致死罪などに問われた無職少年(19)の裁判員裁判の論告求刑公判が19日、津地裁(増田啓祐裁判長)であった。検察側は少年に懲役5年以上10年以下の不定期刑を求刑した。判決は24日。
事実関係に争いはなく、これまでの公判で検察側は「被害の結果や犯行の動機などから懲役刑がふさわしい」と主張。弁護側は「少年の人格上の問題を改善するための教育が必要だ」として家裁に移送して審理することを求めた。