社会そのほか速
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10日午後7時40分頃、北海道小樽市朝里のJR函館線銭函―朝里間で、線路脇の土砂が崩れ、巻き込まれた男性作業員2人が病院に搬送された。
道警やJR北海道によると、2人の意識はあり、命に別条はないという。同社は11日の同線の小樽―手稲間での終日運休を決めた。
現場では、同日午前11時5分頃、線路に幅約5メートル、高さ30センチにわたって土砂が流れ込んでいるのを巡回中の同社員が発見、作業員は復旧作業をしているところだった。
同日午後10時50分頃、現場の作業は中断されており、男性作業員が「また土砂崩れが発生するかもしれない」と話しながら足早に立ち去って行った。