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大阪府・市と地元経済界が設立した大阪観光局などが昨年開いた国際音楽イベントで一部のライブが中止になり、業務委託されたNHK関連会社が準備経費5千万円の支払いを求めた民事調停は、東京簡裁で19日までに観光局側が3千万円を支払うことで成立した。観光局側が明らかにした。
申し立てたのはNHKエンタープライズ(東京)。昨年4月、観光局などの実行委員会が開いた「大阪国際音楽フェスティバル」の一環で、日本や韓国、台湾の歌手らが出演するライブの開催が決まり、準備経費として5千万円を支出した。だがライブが中止になったため費用負担を求めていた。