社会そのほか速
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2020年東京五輪まで今後5年間、日本経済がバブルに突入すると見込んでか、海外の“ハゲタカ”たちが日本のプロスポーツクラブ強奪に乗りだそうとしている。
「先週開幕したJリーグは、今年から2ステージ制およびチャンピオンシップの導入、さらに『toto』もキャリーオーバー発生時の1等当選金が2億円から5億円に大幅アップして、年間を通じて盛り上がることが予想されます」(サッカーライター)
そんな折に降って湧いたのが、英プレミアの強豪マンチェスター・シティFCを傘下に収める英国のシティ・フットボール・グループ(CFG)による横浜F・マリノス買収報道。Jリーグは外国資本企業でも国内法人を有する場合、過半数の株式取得を認めている。そこでCFGは3月3日に日本法人『シティ・フットボール・ジャパン』を設立した。
CFGは一足先に、米サッカーに進出。今季から米大リーグ・ヤンキースと共同で米メジャーリーグサッカーのニューヨーク・シティFCの経営に着手した。その延長線上にあるのがマリノス買収、さらには横浜DeNAベイスターズの買収だという。ベイスターズとマリノスには以前から共同でビッグクラブを作る構想があり、CFGジャパンはマリノス買収を橋頭堡にベイスターズ買収をも視野に入れているというのだ。
「2月、ヤンキースでプレーした松井秀喜がベイスターズの臨時コーチを務めたが、これもこの話と無縁ではない。先輩の中畑清に泣きつかれてコーチを引き受けたなどという人情話では決してない。松井が下検分に訪れたのです」(情報筋)
ベイスターズの前親会社TBSが4年ぶりに地上波でJリーグの生中継、それもマリノスの試合を放送するのも、名門サンパウロFCから“ブラジル次世代10番”アデミウソンを期限付きで獲得したのも、さらにみなとみらい地区の『マリノスタウン』からの移転を検討しているのも、全てはそのためだという
外資の“もくろみ”のスケールはケタが違う。
巨大なサイクロン「パム」が13日からバヌアツを覆うようにして進んでおり、すでに死者が出たり建物が倒壊するなどの被害が出ているため、オーストラリア赤十字では広く寄付を募っている。
豪赤十字によると、被害の規模や場所などは未確認ながら、現在、バヌアツでは巨大サイクロン「パム」の暴雨風を受けていて、死者も出ているもよう。
今後は数千人規模で避難所や応急処置、清潔な水などが必要であるとして、広く寄付を募っている。
豪赤十字のホームページには、バヌアツの島々を完全に覆うようにして進むサイクロンの画像が映し出されている。
北陸新幹線は14日朝に長野―金沢で延伸開業し、一日中多くの利用客を乗せて東京―金沢で運行を続けた。かがやき、はくたかは午後、指定席が満席になる便も。延伸区間の駅は多くの乗降客でにぎわい、各地の祝賀、歓迎イベントが続いた。
JR富山駅の新幹線改札前にはステージが設けられ、県内自治体が獅子舞などの伝統芸能も披露。駅内の土産店では、海の幸を使った弁当が飛ぶように売れた。新幹線に乗ってきた宮城県涌谷町の会社員平塚浩一さん(44)は、2人の子を連れて富山県内の実家に帰省。「これから行き来がしやすくなり、ありがたい」とうれしそうだった。
三五十五さんのお別れの会=パフォーマンス集団「電撃ネットワーク」メンバー・3日死去=26日午後7時半、東京都世田谷区北沢2の8の18の北沢タウンホール。発起人は電撃ネットワーク。
地下鉄サリン事件から20年を迎えるのを前に、被害者や当時の捜査関係者らから体験談を聴き、オウム事件について考える集いが開かれました。
「人間社会は不完全ですし、(オウム真理教のような)そういう人間の集合体がまた何かしでかすということは当然、起こりうる」(元東京高等裁判所判事 山室惠氏)
『オウム真理教による悲劇を繰り返さないために』と題された集いには、地下鉄サリン事件の遺族のほか、当時の捜査や法曹関係者、教団施設があった山梨県の地元住民などが出席。300人を超える参加者に、オウムについての体験談を語り、悲劇を繰り返してはならないと呼びかけました。
「(シンポジウムを聞いて)改めて当時の怖さを肌で感じた」(参加者)
会場では、当時の教団施設の様子をとらえた写真や信者の奪還活動に関するVTRなども紹介されました。主催者は、「オウムについて若い世代に語り継いでいきたい」としています。(14日17:23)