社会そのほか速
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コハクチョウ ふるさとへ飛び立つ
2015年03月02日
安曇野市の犀川一帯で越冬していたコハクチョウが、生まれ故郷のシベリア
方面へ飛び立つ「北帰行」が本格化している。
地元の愛護団体「アルプス白鳥の会」によると、今季は前季より約100羽
多い725羽が越冬した。北帰行は例年2月中旬~3月下旬。今季は
2月17日に始まったといい、同月末までに500羽以上が姿を消し、例年より
ハイペースな帰郷が続いているという。
雨が降った1日は、残ったコハクチョウが長旅に備え、数羽ごとに飛び立って
上空を旋回しては着水する飛行練習を繰り返していた。
http://www.yomiuri.co.jp/local/nagano/news/20150301-OYTNT50121.html
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20150301/20150301-OYTNI50036-L.jpg