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◆アシアナ機着陸失敗 計器誘導受けられない東側から進入 異常低空の原因を調査
広島空港でソウル発のアシアナ航空162便エアバスA320型機が着陸に失敗した事故で、
同機が計器で正確に誘導できない反対の東側から滑走路に進入し
異常な低空で主脚を滑走路手前の無線アンテナ(高さ約6・4メートル)に接触させていたことが
15日分かった。
風向きの関係から、反対からの進入になったとみられるという。
計器の誘導を受けられず、天候不良も重なり、機長が滑走路の場所を誤認して
事故につながった可能性もあり、国土交通省などが詳しい状況を調べている。
国交省などによると、広島空港は標高が約330メートルの山間部に位置。
霧などの影響を受けやすく、より精度が高い計器着陸装置(ILS)と呼ばれる
無線アンテナが空港東側に整備されていたという。
アシアナ機は、滑走路手前約320メートルにある、このILSに接触。
国交省によると、アンテナの半分くらいが損傷しているという。
ILSは、滑走路の西側に向けて電波を出し、航空機を誘導。
しかし、反対の東側からの進入には、対応していなかったという。
国交省は「広島空港で多い風向きを考慮し設置されていた」と説明している。
ただ、当時の風向きの関係から、アシアナ機は東側からの進入になり、
計器誘導を受けられない状態だった。
また、当時は、雨風が強いなど条件も重なっていたという。
機長は、自動操縦から手動に切り替えて着陸体勢に入っていたとみられ、
視界不良などで滑走路の場所をより手前に誤認していた恐れもある。
また、局地的な乱気流に巻き込まれた可能性もあり、運輸安全委員会は、
航空事故調査官3人を現地に派遣し、異常な低空となっていた原因などを調べる。
解説図:http://amd.c.yimg.jp/im_sigg822oQmXRj0OMwjiaiyO4WQ—x600-y477-q90/amd/20150415-00000001-mai-000-4-view.jpg
産経新聞 2015年4月15日(水)10時24分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150415-00000515-san-soci
■解説
アシアナ航空株式会社は韓国の航空会社。1988年設立。
韓国の大手財閥・錦湖アシアナグループの一員。
CEOは金 秀天(キム・スチョン)。
社名の「アシアナ」はラテン語で「アジアの」を意味する語。
■関連スレ
【アシアナ機事故】「爆発するんじゃないかと思った」「死ぬかと思った」 ―強い衝撃、パニックの機内[4/14]
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1429049561/
【アシアナ事故】韓国人乗客は8人[04/15]
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1429055592/
■前スレ(1が立った日時:2015/04/15(水) 11:15:02.89)
★3:http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1429094398/