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NHK連続テレビ小説「マッサン」の「最終回を見る会」が28日、大阪市中央公会堂で行われ、
マッサン役の主演俳優、玉山鉄二(34)と妻エリー役の女優、シャーロット・ケイト・フォックス(29)
らが出席した。シャーロットは「いろいろなものを思い出した」と感涙した。
最終回が放送されたこの日、午後0時45分からの再放送を生で鑑賞するイベントには
約7000通の応募から選ばれた800人が参加した。
温かい拍手に迎えられたシャーロットは、日本語も交えながら
「泣かないと思っていたけど、ダメ。この1年は心の中に“ちっちゃいエリー”がいて勇気が出た」
と話し、通訳の女性までもらい泣きさせた。
イベント後、玉山は報道陣に「2人が出会う前の『エピソード0』をやりたい、
と打ち上げの酔った勢いでNHKの偉い人に伝えた」と告白。
しかしシャーロットは「エリーはドラマの中で亡くなり、特別な人として心の中にしまっておきたい」
と否定的で、玉山は「じゃ、とりあえずスコットランドに行く旅番組を…」と苦笑していた。
30日から女優、土屋太鳳(たお、20)が主演する「まれ」(月~土曜前8・0)がスタートする。
(紙面から)
・「マッサン」最終回をファンとともに鑑賞した玉山鉄二とシャーロット・ケイト・フォックス=大阪市
http://www.sanspo.com/geino/images/20150329/geo15032905020018-p1.jpg
http://www.sanspo.com/geino/news/20150329/geo15032905020018-n1.html
2015.3.29 05:02