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日韓両国の外交・防衛当局幹部による安保対話が14日、約5年ぶりにソウルで開かれる。
米国が日韓関係の冷え込みに懸念を示していることから、日本政府は、安倍首相の26日からの訪米を前に、戦後70年の外交の
一環として韓国との関係改善に全力を挙げる方針だ。
「日韓は戦略的利益を共有している。この対話が日韓の安全保障分野における協力関係を強化し、この地域の平和と安定に寄与する
ことを期待する」
岸田外相は10日の閣議後の記者会見で、日韓両国による安保対話の重要性を強調した。
安保対話に続き、16日には米ワシントンで初となる日米韓の外務次官協議が行われる。北朝鮮の核・ミサイル問題や、新たな
日米防衛協力の指針(ガイドライン)などが議題になる見通しだ。中谷防衛相は10日の記者会見で、5月末にシンガポールで開かれる
アジア安全保障会議に合わせ、韓国の韓民求(ハンミング)国防相との会談実現を目指す考えを示した。
ソース(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150411-OYT1T50037.html
図表 http://www.yomiuri.co.jp/photo/20150411/20150411-OYT1I50001-L.jpg