社会そのほか速
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高森-立野間を結ぶ南阿蘇鉄道の観光トロッコ列車「ゆうすげ号」が1日、今年の運行を開始した。高森駅で出発式があり、観光客や
高森保育園の園児ら約40人が車窓から雄大な阿蘇の自然を楽しんだ。
列車は3両編成で、17・7キロを約50分かけてゆっくりと走行。阿蘇五岳や白川渓谷などの風景を観賞できる。
出発式では古澤敬一駅長が「最高の景観とおもてなしの心で、国内外から観光客を迎えたい」とあいさつ。園児たちの合唱やくす玉割り
の後、代表の上村昂太郎ちゃん(6)の合図で発車した。
11月末までの土・日曜と休日(春、夏休みとゴールデンウイークは毎日)に1日2往復する。平日の臨時貸し切りは予約が必要。
片道運賃は中学生以上1280円、小学生以下980円。
(※問い合わせ先省略。ソース元でご確認下さい)
ソース(くまにちコム) http://kumanichi.com/news/local/main/20150302003.xhtml
写真・漫画・動画=観光客や地元の園児らを乗せて出発するトロッコ列車=高森町の高森駅
http://kumanichi.com/news/local/main/photo/20150302003_DAT_20150302100511001.jpg