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南砺利賀そば祭り(北日本新聞社共催)のルーツとなったそば会が1日、利賀村の豆谷公民館で開かれ、地区内外の人たちが素朴な
利賀そばを味わい、和やかに歓談した。
豆谷地区では戦後、住民同士の親睦の場としてそば会が始まり、長く厳しい冬の娯楽として親しまれた。1972年からは「豆谷そば祭り」
と銘打って地区出身者らも招くようになった。招待者が増え、86年に旧利賀村が中心となり「利賀そば祭り」に発展させた。
豆谷地区振興協議会(窪田晶夫会長)が開き、住民有志がそば粉に卵を混ぜた十割そばを約200食用意した。各家で作った山菜料理
なども持ち込まれた。大学の活動で利賀を訪れた北海道大の学生らも参加し、そば運びを手伝うなど運営に協力した。
ソース(Yahoo・北日本新聞) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150301-00020228-kitanihon-l16
写真・漫画・動画=笑顔でそばを味わう住民たち=南砺市利賀村の豆谷公民館
http://lpt.c.yimg.jp/amd/20150301-00020228-kitanihon-000-view.jpg