山梨県は14日、富士・東部地域の養豚場1カ所で豚112頭が
豚流行性下痢(PED)に感染したと発表した。死んだ豚はいない。
県によると、この養豚場では1080頭を飼育。14日午前9時ごろ、
養豚場から東部家畜保健衛生所に、豚に下痢の症状がみられると通報があった。
検査でPEDと診断された。
県は、同養豚場全ての豚の出荷自粛と、豚舎や車両の消毒の徹底を指導した。
[ 2015年2月14日 22:32 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2015/02/14/kiji/K20150214009810240.html