【洪城聯合ニュース】韓国中部の忠清南道は15日、東京ビッグサイトで開催された「第49回スーパーマーケット・トレードショー2015」
に道内の6企業・機関が参加し、550万ドル(約6億5000万円)の商談をまとめたと発表した。
道内の企業が日本企業とキャベツなど野菜の輸出契約を締結したほか、農協中央会の忠清南道地域本部が唐辛子粉の輸出に暫定
合意し日程などを調整しているという。
忠清南道関係者は「円安や日本内の韓国に対する否定的なムードで輸出が厳しい面もあるが、日本は依然、韓国にとって最大の農産品
輸出市場。展示会への参加を契機に、農産物の輸出拡大が可能になるとみている」と述べた。
ソース:聯合ニュース 2015/02/15 10:53
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