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6日は二十四節気の一つ「啓蟄[けいちつ]」。冬ごもりしていた虫が、陽気に誘われ動き出すころとされる。熊本市東区健軍の
市動植物園では5日、脚に大きな花粉団子をつけたミツバチが、菜の花の中を忙しく飛び回った。
熊本地方気象台によると、5日は熊本市で、最低気温1度と1月下旬並みの冷え込みだったが、日中は最高気温が平年並みの
13・8度まで上昇した。
陽光の暖かさに誘われるように、同園ではミツバチたちが一面黄色の花畑を飛び交い、せっせと花粉集め。花から花へと
移りながら、花粉団子を少しずつ膨らませていた。
6日は、熊本市で最高気温13度と2月下旬並みの予想だが、県内全域で曇り昼すぎから一部で雨の見通し。
ソース(くまにちコム) http://kumanichi.com/news/local/main/20150306001.xhtml
写真=花粉団子を抱え、菜の花の中を飛び交うミツバチ=5日午前、熊本市動植物園(大倉尚隆)
http://kumanichi.com/news/local/main/photo/20150306001_DAT_20150305221931001.jpg