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http://www.sankei.com/west/news/150301/wst1503010042-n1.html
鳥取空港(鳥取市)が1日、鳥取県出身の漫画家青山剛昌さんの人気漫画「名探偵コナン」にちなみ、
「鳥取砂丘コナン空港」の愛称でリニューアルオープンした。
搭乗橋や手荷物受取所など、空港施設内21カ所がキャラクターのイラストやオブジェで彩られている。
ロビーの床に施された縦18メートル、横8メートルの立体的なだまし絵には
作品の主人公「江戸川コナン」が鳥取砂丘でラクダにまたがる姿が描かれた。
1日午後に開かれた記念式典には地元関係者や観光客、作品のファンら約500人が集まった。
青山さんは「鳥取県がさらに元気でにぎやかになることを願っています」とのビデオメッセージを寄せた。
出席した平井伸治知事は「コナン君が地方創生という難事件を解決してくれるはず」と実現を喜んだ。
この日のために日帰りで訪れたという埼玉県鴻巣市の会社員、片野万里絵さん(28)は
「飛行機を降りたとたんコナンがたくさん。ファンとして期待以上でした」と笑顔で話した。
写真:鳥取砂丘コナン空港」の愛称でリニューアルオープンした鳥取空港のロビーに施された、漫画「名探偵コナン」の立体的なだまし絵
http://www.sankei.com/images/news/150301/wst1503010042-p1.jpg