 
  社会そのほか速
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2016年に日本で開かれる主要国首脳会議(サミット)開催地をめぐり、 
 政府の選定作業が大詰めを迎えている。 
 安倍首相は6月にドイツで開かれるサミットまでに、候補となっている8自治体の中から決める考えだ。 
 しかし、警備のしやすさや話題性など、様々な要素が絡み合うだけに、一筋縄ではいきそうにない。 
 「宿泊施設や交通手段、安全性なども含めて調査をしている。 
 そういうものが全部上がって、そこから首相が判断する」 
菅官房長官は17日の記者会見でこう述べ、開催地の選定が最終段階に入っていることを示唆した。
 開催地に名乗りを上げているのは、仙台市、新潟市、長野県軽井沢町、 
 浜松市、名古屋市、三重県志摩市、神戸市、広島市の8か所。 
 外務省と警察庁は昨年秋から各地に担当者を派遣し、詳細な報告書を首相官邸に提出している。 
 2015年04月19日 14時57分 
 http://www.yomiuri.co.jp/photo/20150419/20150419-OYT1I50007-L.jpg 
 http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150419-OYT1T50038.html