社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
ソウルで襲われ顔を約80針縫う大けがをしたリッパート駐韓米国大使(42)について、大使が入院中のソウル市内の病院関係者は7日、大使は順調に回復しており、11日ごろには退院できるとの見通しを示した。
大使は5日朝に襲われ負傷したが、同日夕にはツイッターで「私は大丈夫。米韓同盟を進めるためできる限り早く復帰する」と英語で書き込んだのに続き、
ハングルで「カッチ・カプシダ(共に進みましょう)」と書き、韓国社会への変わらない親近感を強調した。米韓関係への悪影響を最小限に抑えようとする大使の姿勢に、韓国の保守派を中心に好感が広がっている。
大使は昨年10月赴任後、韓国語を学び、今年1月に生まれた息子に「セジュン」という韓国風のミドルネームを付けた。
事件の後、「セジュンのパパ、頑張って」などの書き込みがインターネットで相次いでいる。保守系紙は、大使が米韓の「血盟の象徴」だと持ち上げている。(共同)
http://www.sankei.com/images/news/150307/wor1503070033-p1.jpg
http://www.sankei.com/images/news/150307/wor1503070033-p2.jpg
http://www.sankei.com/images/news/150307/wor1503070033-p3.jpg
http://www.sankei.com/images/news/150307/wor1503070033-p4.jpg
http://www.sankei.com/images/news/150307/wor1503070033-p5.jpg
http://www.sankei.com/smp/world/news/150307/wor1503070033-s.html