社会そのほか速
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1年後の2016年春の北海道新幹線開業を盛り上げようと、新幹線の「H5系」車両を出迎えるイベントが22日、終着・始発駅になる新函館北斗駅(北海道北斗市)で開かれ、開業を待ち切れない地元の北斗市民約100人が、建設中のホームで歓迎した。
午前11時ごろ、H5系がゆっくりとホームに入ると、手に持ったライトを振り、集まった市民が出迎えた。高谷寿峰北斗市長は「あと1年で開業するのは、感慨無量の思いだ」とあいさつ。記念撮影の後、H5系は近くの車両基地に戻った。
祖父母と参加した、北斗市の小学5年荒町堅君(11)は「H5系は新しくきれいで、格好良かった」と話した。

22日午前2時5分ごろ、新潟県糸魚川市能生の北陸自動車道下り線で、会社員大武貢さん(45)=同県五泉市中名沢=の運転する普通乗用車が能生トンネル入り口の外壁に衝突した。この事故で、後部座席に乗っていた妻の会社員ゆみさん(44)と次男の中学1年洸稀さん(13)が搬送先の病院で死亡した。貢さんは胸を打つなどして軽傷。

宇宙から飛来する超高エネルギーのガンマ線を観測する望遠鏡群「国際宇宙ガンマ線天文台(CTA)」の建設計画が進み、日本が主に担当する大口径望遠鏡の1基目が、今年9月からスペイン・カナリア諸島に建設され始める可能性が高まった。
紫外線よりはるかにエネルギーが高いガンマ線は、巨星が寿命を迎えて超新星爆発を起こした後の残骸や、銀河の中心にある超巨大ブラックホールの近くなどから放出されるが、発生メカニズムや詳しい性質は謎が多い。
CTAは、地球の南北2カ所に口径が大中小3パターンの望遠鏡を合計118基も設置する計画。2020年に完成すれば、謎の解明が大きく進むと期待される。

沖縄県糸満市のひめゆり平和祈念資料館で、1989年の開館当初から行われてきた元ひめゆり学徒による講話が22日、最終日を迎えた。高齢化により続けていくことが困難と判断、沖縄戦から70年の節目に引退を決めた。この日、最後の講話を終えた島袋淑子館長(87)は「戦争を知らない人たちにどう話したら分かってくれるかと、焦ったり悩んだりしている。どれだけ伝わったか心配だが、一つのけじめをつけたい」と話した。4月以降は、戦争体験のない若い世代が学徒らの記憶を伝える役割を引き継ぐ。
「包帯を外すとうじがポロポロ、うみもいっぱい。あまりの悪臭に失神しそうになりました」。今年2月、学徒隊で最高学年だった大見祥子さん(89)が壕(ごう)での看護体験を語ると、修学旅行生ら約200人が入ったホールはしんと静まり返った。
沖縄本島南部の地図を使い、爆音や兵士のうめき声を再現しながら語る声が静かに響く。撤退命令が出された朝、大見さんは重傷を負った友人を残し、壕を出た。「『誰か助けてちょうだい』と小さな声が聞こえて…」と声を詰まらせた。「戦争って本当に大変なんです」。絞り出すように、何度も繰り返した。
動員された学徒隊240人のうち、生存者は104人。開館当初27人いた証言員も、今は9人となった。講話は多いときで年間1000回以上に上ったが、2013年度は350回にまで減った。
後継者育成のため、08年には講話を引き継ぐ説明員らと戦跡を巡った。説明員の1人で同館学芸課の尾鍋拓美さん(33)は「体験者に代われるか不安はあるが、伝えたいという気持ちは同じ。学徒たちの生きざまも伝えていきたい」と話す。島袋館長は「世の中がどんなに変わっても、毅然(きぜん)として平和の尊さを伝えてほしい」と力を込めた。

歌手RAIN(ピ)が脚本家ホン姉妹の新作ドラマ「メンドロントトッ」への出演を検討している。
RAINの関係者は22日、OSENに「RAINがホン姉妹の新作『メンドロントトッ』への出演を提案されたことは事実だが、まだ確定ではない。検討している作品の一つ」と話した。
RAINは昨年ドラマ「僕には愛しすぎる彼」に出演してから、最近まで中国ドラマ「DIAMOND LOVER」を撮影していた。今月の頭に撮影が終了し、現在は休息中だ。
ホン姉妹の新作となるMBCドラマ「メンドロントトッ」は済州島(チェジュド)を舞台にしたラブストーリー。美しい済州島の景色を背景にしたホン姉妹ならではのトレンディードラマになると期待されている。さらにホン姉妹はMBC「最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~」でタッグを組んだパク・ホンギュンプロデューサーと再び意気投合することで話題を呼んでいる。同ドラマは「Angry Mom」の後番組として5月に韓国で放送がスタートする予定だ。