社会そのほか速
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ヤクルトはミレッジが2本塁打を放ち、先発の石川は5回2失点だった。下位打線がつながり、逆転でオープン戦では8試合ぶりの白星を挙げた。ロッテは先発のチェンが6回3失点と粘投したが、救援のロサが1回2失点と崩れた。

― 木村和久の「オヤ充のススメ」その65 ―
今年のアカデミー賞の目玉となり、作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞の4冠を達成した「バードマン」、正式には「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」であるが、これはオヤジに向けた応援歌ではないかと思っている。
作品はすでに見ている。ここで内容やインプレッションを沢山語るつもりはない。言いたいのは「バードマン」と、「バットマン」の相似性である。映画「バードマン」は、昔一世風靡したコミックヒーローで、映画だから架空のキャラクターだ。そしてバードマン役のリーガンが、再起を賭けるドラマだ。そのリーガンに昔「バットマン」で売れて、その後、大したヒットに恵まれてないマイケル・キートンを起用するってどういうこと。まんま虚構の映画とマイケル・キートンの実人生がシンクロしているじゃないか。
「バードマン」と「バットマン」って名前がかなり似てるでしょ。鼻から上だけ隠すマスクも似ている。等身大のヒーローで、空を滑空するのも一緒。だから「バードマン」はマイケル・キートンの起用なしでは成立しなかったのではないか、そう思えて仕方がない。
そしてふたを開ければ、映画は大成功。マイケルキートンは、奇跡のカムバックを果たしたヒーローとして、称賛の嵐だ。アカデミー賞主演男優賞こそ逃したが、ゴールデングローブ賞を始め、各映画賞の主演男優賞を沢山もらっている。映画を見ていると、リーガンを応援しているんだか、マイケル・キートンを応援しているんだか、わけがわからなくなるところが御愛嬌だ。
日本公開を目前に控え、パンツ一丁姿しか印象がない映画なので、少しだけネタを提供しよう。まず冒頭シーンで、半裸のリーガンが空中浮遊しながら、瞑想もどきのことをやっていることに面食らう。超能力なのか、あるいは妄想なのか、そこは見ている側の判断に任せよう。ただリーガンの老いた、肉体が痛々しい。昔の栄光を背負いつつ、贅肉だらけの体を見せられる。彼の置かれている状況が手に取るように分かるというものだ。
話題のパンツ一丁だが、60歳ってアメリカでも白ブリーフ世代だったんだと、お久しブリーフの田代まさしを、なぜか思いだした。その世代って、日本じゃほとんど白ブリーフで育っている。それから色気が出て、一部ブーメランパンツに走るやつもいるが、多くはトランクスへ移行する。けど能天気な輩の一部はすくすくと、白ブリーフで大人になり、そして老いていくのである。ゴルフ場でたまに、見かける白ブリーフじじいって、この映画のヒットにより、トレンドになるのか、それは怪しいな。
なんでブリーフ姿で街を歩くかだが、それはシアター本番直前にアクシデントが起こるからだ。仕方なくリーガンは、パンツ一丁姿で、楽屋裏から正面入り口まで歩いて入らなければならない。開き直ってパンツ一丁で歩くや、通行人にスマホで撮影され、ネットで公開。SNSも使わないお父さんは古臭いと娘になじられていた矢先、恐ろしいアクセス数を記録し、父親の面目躍如ってところか。
そしてリーガンの舞台化した作品は、レーモンド・カーヴァーが原作。日本でレーモンド・カーヴァーといえば、村上春樹が訳していることで有名。よく比較される「アメリカンスナイパー」に動員数で負けているバードマン。日本でのバードマンのヒットは、レーモンド・カーヴァー繋がりで、村上春樹ファンの動員という気もするんだが、どうでしょう。
老体に鞭打って、再起を賭ける白ブリーフおやじがどんだけ共感を得るか。その世代って、あんまり映画見ないからね、そこが問題なんだよなあ。
●『バードマン』 配給:20世紀フォックス映画
4月10日(金)~TOHOシネマズ シャンテほか 全国ロードショー
■木村和久(きむらかずひさ)■
トレンドを読み解くコラムニストとして数々のベストセラーを上梓。ゴルフやキャバクラにも通じる、大人の遊び人。現在は日本株を中心としたデイトレードにも挑戦

赤ちゃん本舗(大阪市)が子育て中や妊娠中の女性に聞いた調査で、「自分の子どもにこうなってほしいと思う人」の1位に、フィギュアスケートの羽生結弦選手が輝いた。目標に向かって努力する姿や、しっかりとした受け答えの様子が頼もしく、「強い意志で自分の未来を切り開いている」と評価する声が多かった。
2位もフィギュアスケートで活躍する浅田真央選手。3位にはタレントのベッキーさんが選ばれた。大リーグのイチロー選手や、テニスの錦織圭選手も上位に入った。
「理想のママ」を尋ねたところ、1位は愛情たっぷりのイメージだという元プロレスラーの北斗晶さんだった。

アメリカのシアトルに暮らす少女が、カラスと不思議な友情を結んでいるとして話題になっている。今年8歳になるガビーが毎日家の庭に来るカラスに餌をあげると、カラスがそのお礼にいつも可愛らしいオモチャを置いていくというのだ。
ガビーがカラスたちと出会ったのは、2011年、まだ4歳のときだった。ガビーは家の庭でお菓子を食べていると、そのおこぼれを食べにカラスが家の庭に来るようになった。それを見たガビーは、ある頃からカラスたちに餌をあげはじめた。バス停まで歩く間、自分の昼食を少し分けたのである。その頃からカラスたちはガビーの後をついて歩くようになっていったのだという。
そして2013年、ガビー餌を定期的にあげはじめる。裏庭に毎日新鮮な水を用意し、グラスにドッグフードやピーナッツなどを入れた。するとカラスたちは毎日ガビーの家の裏庭に来るようになったが、同じ頃に奇妙なことが起こりはじめた。カラスたちが餌を食べると、そのグラスの中にお返しを入れるようになったのである。
●鶴の恩返しならぬカラスの恩返し!?
それはいかにも小さな少女が喜びそうな、キラキラとしたオモチャだった。例えば銀のボールや丸い綺麗な石、イアリングやボタン、レゴブロックや時には錆びたネジなど。ガビーはこのカラスたちの“プレゼント”に大喜びし、カラスたちの贈り物を細かく分類して収集しはじめた。
ワシントン大学の動物学教授ジョン・マルゾルフは、この出来事を次のように分析している。
「餌をあげ続ければ、カラスと同じような関係を作ることは実は誰でも可能です。鳥は人間の動きや生活パターンを認識するんです。そうして両者の信頼関係を作っていくのです」
しかし、今回のようにカラスが贈り物で応えるケースはとても珍しいのだとか。
ガビーの母親、リサは娘のこの奇妙な友情を暖かく見守っている。写真撮影を趣味とする彼女は、カラスたちの行動を観察して、写真に記録している。そしてほんの数週間前、彼女もまた奇妙な体験をした。ある日、いつものように裏庭をみると、そこにカメラのレンズキャップが落ちていたのだ。それは明らかにカラスたちが運んだものだったが、彼女はそれを見て驚いた。なぜならばそれは彼女が数日前に、路上で落としたものだったからだ。
「これは明らかに意図して持ってきてくれたんだと思います。カラスたちはいつも私たちの行動を見ていますから、私が落としたのを見ていたんでしょう。そして私のところに返してくれたんだと思います」(リサ)
カラスたちとの友情は、現在も続いている。
(取材・文/X51)
![[注目トピックス 市況・概況]豪ドル週間見通し:中銀は通貨高けん制の方針を維持 [注目トピックス 市況・概況]豪ドル週間見通し:中銀は通貨高けん制の方針を維持](http://image.excite.co.jp/jp/news/logo/FISCO_LOGO_2014newcolor_fin.jpg)
*16:10JST 豪ドル週間見通し:中銀は通貨高けん制の方針を維持
■底堅い動きを見せる、金利要因に絡んだ豪ドル売りは縮小
先週の豪ドル・円は底堅い動きを見せた。米国の早期利上げ観測が後退し、金利要因に絡んだ豪ドル売り・米ドル買いは縮小した。この影響で豪ドルの対円レートは反転した。米ドル・円相場が週末前に円安反転したことも豪ドルの対円レートを下支えした。取引レンジは92円01銭-93円83銭。
■もみあいか、豪準備銀行は通貨高けん制の方針を維持
今週の豪ドル・円はもみあいか。米国の早期利上げ観測が後退したことによって、豪州と米国の金利差縮小への期待は低下した。ただし、豪準備銀行は、豪ドル安は経済成長に寄与するとの立場を維持しており、通貨高をけん制する方針は変わっていない。投機的な豪ドル買いがただちに広がる状況ではないとみられる。
○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・特になし
予想レンジ:91円00銭-95円00銭
《TN》