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アスクは3月20日、Thermaltake製の水冷ユニット用クーラント液「Coolant1000」の取り扱いラインアップにレッド/ブルーのカラーバリエーションモデル2タイプを追加、3月21日に発売する。価格はともに2980円(税別)。
水冷ユニット用の冷却液で、従来モデルのグリーンに加えて今回の2製品で計3色のカラーバリエーション展開となった。仕様は従来のグリーンモデルと同様。容量は1000ccだ。
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中国メディアの東北新聞網は18日、春節期間中に多くの中国人観光客が日本で電気炊飯器を買い求めたとの報道が中国で大きな注目を集めたと伝える一方、中国人が日本のメーカーの製品を購入する背景には日本の「匠の精神」があると主張した。
記事はまず「匠の精神」について、「製品の品質に対して妥協せず、最高の技術を追求し続ける精神」を指すと伝えたうえで、日本の製造業が繁栄したのも「この“匠の精神”があったからこそ」と論じた。
続けて、製造業は経済大国にとって「背骨のような存在」と指摘したうえで、日本が研究開発に真剣に取り組み、製品を改善させ続ける考え方は中国企業にとって参考とすべきものであり、「先進的な技術だけでなく、厳格に仕事に打ち込む精神は中国が素直に学ぶべきものだ」と論じた。
また記事は、数十年にわたる工業化と世界貿易機関(WTO)への加入などを経て、中国で生産された多くの製品が世界各地に浸透したと指摘し、「中国は今後、製造大国から製造強国への成長を目指さなければならない」と主張。
さらに、中国の李克強首相がこのほど開かれた全国人民代表大会で「中国製造2025(メイド・イン・チャイナ2025)」という概念を打ち出し、製造業の発展に向けて道筋を示したことを指摘したうえで、「中国の製造業は中国経済の今後10年における発展の方向を定める存在になった」と論じた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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2015年3月14日、英誌エコノミストは、中国経済が以前ほど強靱でなくなったことは間違いないが、中国製造業界は依然として3つの優位性を持っており、これらが引き続き中国経済に利益をもたらし、中国を世界の強者たらしめるだろうと分析した。中国紙・参考消息(電子版)が伝えた。
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1990年代、中国が世界の製造業の生産高に占める割合は3%足らずだったが、現在は世界のエアコンの80%、携帯電話の70%、靴の60%を生産するなど、世界の4分の1近くを占めている。そして、中国の製造業界は東南アジアのサプライチェーンにも深く入り込み、世界の約半数の製品を製造する「アジアの工場」の中核にもなっている。
確かに中国経済は以前ほど好調ではなくなったが、中国製造業界は依然として以下の3つの優位性を誇っており、この優位性が中国経済に今後も引き続き利益をもたらすことになる。
優位性の1つ目は、中国がハイエンド市場へと照準を定め、高付加価値製品の開発に努力すると同時に、依然として低コストに依存する製造分野も堅持していること。例えば、世界のアパレル産業の輸出額のうち、中国が占める割合は11年の42.6%から13年には43.1%へと拡大している。
世界銀行のデータによると、中国の輸出製品に占める輸入部品の割合は、90年代中期には約60%だったが、現在は約35%にまで減少している。減少した輸入部品の大部分は中国国内のサプライヤーの提供によって代替されたとみられており、その他の発展途上国ではこうした高度な要求に対応できるサプライヤーがまだ育っていない。
さらに、中国には安定した電力供給や整備された道路、港湾施設など、他の国にはない完成度の高いインフラ施設がある。また、オートメーション化技術導入による生産効率の向上などの努力を続けており、人件費高騰がもたらす悪影響の一部を相殺している。
2つ目は、中国が「アジアの工場」の中核としての地位を確立していること。製造コスト上昇でサムスンやマイクロソフト、トヨタなど一部メーカーが中国での製造量を減らし、マレーシアやフィリピンへと移転したことは間違いない。しかし、これらは事実上、「アジアの工場」のサプライチェーンの中核に位置する中国のコントロール力をさらに強めた。
3つ目の優位性は、中国が市場ニーズの中心となっていること。中国人消費者の購買力の向上と消費経験の積み重ねにより、「アジアの工場」は今まさに、高利潤の販売とサービスに関わる大きなシェアを掴みつつある。そして、「アジアの工場」の中核に位置する中国は他の競合者よりも一層有利となっている。同時に、東南アジアの国々は今まさに、中国の「製造マシーン」の一部として組み入れられているのである。(翻訳・編集/秋田)

定番お菓子の大人向け商品化ブームはまだまだとまらない!ローソンの“大人向けプレミアム菓子シリーズ”に新作が登場!
ローソンが、不二家とコラボして「ミルキー」でつつんだプレミアムタイプのポップコーン「ミルキーポップコーン」を9万個の数量限定で3月24日から新発売する。
「ミルキーポップコーン」(1058円)は、丸い形のポップコーンをバターと生クリームを加えたミルキーシロップでコーティングし、パウダー状にしたミルキーをまぶした商品。ミルキーらしいほんのり甘いミルク味に、バターと生クリームのコクとほのかな塩味で大人の味に仕上げた。
家族や友人など3~4人で食べやすいように、100g入りの2袋セットとなっている。友人の家にお邪魔する時のちょっとした手土産などにもおすすめだ。
慣れ親しんだ「ミルキー」の味を、一味違った形で楽しめる「ミルキーポップコーン」。9万個の数量限定販売なので気になる人は早めにチェックしてみて!

福岡県宗像市のロボット開発ベンチャー、テムザックの事業が軌道に乗ってきた。これまで小型から大型まで様々な生活支援ロボットを開発してきたが、高齢者向けに車体の後方から乗り込むタイプの車いす型ロボットをデンマークで2015年秋にも発売する。歯の治療の習得に使う歯科患者シミュレーション・ロボットはサウジアラビアの大学などで使われ始めている。実証実験もままならず、売れない時代に同社の苦境を救ったのは、日本の地方の病院や企業だった。
■サウジに研究開発拠点
近く、サウジには研究開発拠点も開設する。14年末には香港に子会社を設立し、財務機能を集約した。事業認可や規制の象徴でもある東京・霞が関から距離を置きながら、日本よりむしろ世界で注目されそうな事業体制が整いつつある。
玄界灘を見渡すテムザック本社の玄関に足を踏み入れると、3台の大きなレスキューロボットが出迎えてくれた。中に入ると今度は小さな受付ロボットや留守番ロボットが立ち並んでいる。パワーアシストスーツや自走式ロボット一筋のようなベンチャーとはひと味違う。同社が開発したロボットは「民生用ロボットの百貨店」と言えるほど多彩なのだ。
宗像にいる社員は約10人だが、旧玄海町役場だった本社はかなり広い。住民窓口だった受付テーブルが長く伸びるオフィスは役所の当時そのままの面影がある。本社では今、歯科治療の習得に使う「デンタロイド」の製作の真っ最中だ。
宗像の本社で作製中の歯科用シミュレーションロボット「デンタロイド」
これは女性の全身を精巧に再現したロボットで、眼球や舌が動き、歯科の学生が無理な治療をすると「痛い!」と反応したり、口が疲れて次第に閉じたりするなど患者の動きをシミュレーションできる。日本の大学と共同開発したが、最近は中東や北米などからの引き合いが多い。
だから高本陽一社長が日本、ましてや宗像にいる時間は少ない。先週はデンマークで昨秋から始めた車いす型ロボット「ロデム」の実証実験のデータ解析をしていた。データから改良点を見つけ、市販する実機を開発、欧州で販売可能になるCEマークの適合証明を受けて今秋にも発売する計画だ。
ロデムについて高本社長は地元の九州大学医学部の先生から「介助者が高齢者や患者をベッドから抱えて乗り移らせるのが大変。何とかしてくれ」という声を聞いていた。「自力で乗り移りやすくすればいい」とも考えていたが、なかなか解決策が思いつかなかったという。ある日、椅子に逆にまたがり、背もたれに肘をついてテレビの漫才番組を見ていると「これだ」と大声を上げ、娘に驚かれた。椅子に座るのではなく、おんぶしてもらう形だ。すぐに椅子の座面に自転車のサドルを付けた試作品を大学に持ち込んだ。座り方そのものを変える発想だけに先生に驚かれたが、特許も取得した。
テムザックは開発型ベンチャーだが、ロデムのケースのように発想の広がりを重視するため、技術者オンリーの集団ではない。要所には証券会社やコンサルティング会社出身の文系人材が配置されている。「技術者は決められたテーマを掘り下げる能力はすごいが、発想の転換は事務屋の方がいい」と考えるからだ。