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モデルのエリーローズ(28)が21日、都内で開催されたファッション誌『ViVi』(講談社)主宰のガールズイベント『ViVi Night in TOKYO 2015』のステージをもって、10年にわたり活躍した同誌の専属モデルを卒業した。イベント終盤、巣立っていく彼女の気持ちを表したかのような、豪華な羽をあしらった純白のドレスで登場したエリーは、「『ViVi』での出会いは、私の一生の宝物です。本当にありがとうございました」と10年分の感謝を告げると、温かい声援に堪えきれず大粒の涙を流した。
『ViVi』卒業を発表しマギーと抱き合うエリーローズ
18歳で『ViVi』の専属モデルに起用され、誌面と共に同イベントにも10年間にわたって参加しステージを飾ってきたエリー。ノリノリのリズムに乗せて、最後のランウェイを歩き終えたエリーは、集まったファンに向けて感謝の手紙を読み上げた。
前髪パッツンのパンク少女だったという起用当初は、いつも緊張していたというエリーだが、「撮影や取材に全力で挑んでいけたのもみなさんがいたから。『ViVi』は私の最大の表現の場になりました」と同誌での歩みと共にモデル人生を振り返った。
「『ViVi』は私にとって学校みたいな存在。ファッションもライフスタイルも、全部自分の得意科目だったから、私は留年せず卒業できます。この10年間は一生忘れない思い出です。『ViVi』ありがとう!」とエリーは次のステージへ。ラストは舞台に出演モデル全員が集合し、肩を抱き合いながら別れを惜しんでいた。
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リチャード・ブランソン氏率いる英ヴァージングループの宇宙ベンチャー企業ヴァージンギャラクティックは、年内に新しい宇宙船の試験飛行を始めたいと考えている。同社のジョージ・ホワイトサイズ最高経営責任者(CEO)が、死者を出した昨年の墜落事故以来、数少ない公のコメントで明らかにした。
ヴァージンギャラクティックのホワイトサイズCEO(中央)。新たな開発拠点の開設式で(3月7日、カリフォルニア州ロングビーチ)=ロイター
ホワイトサイズ氏は、墜落事故から学んだ教訓のおかげで宇宙船はより良いものになると述べた。昨年の事故は、宇宙船が上昇している途中で機体の下降速度を落とす装置のロックが解除された時に起きた。
だが、ホワイトサイズ氏はコロラドスプリングズで行われた年次会議「宇宙シンポジウム」での講演で、米運輸安全委員会(NTSB)の調査結果に関する詳細は明かさなかった。
昨年10月31日の墜落事故では、副操縦士のマイケル・オルズベリー氏が死亡し、操縦士のピーター・シーボルト氏が重傷を負った。ブランソン氏は事故以降、ヴァージンは有償で旅客を宇宙へ運ぶ取り組みを推し進めるとしていた。
宇宙船は従来型の航空機で大気圏上層部まで運ばれ、そこで空中に放たれ、宇宙の端に向けて出力を上げる仕組みだ。
「皆さんにお伝えしたい最初のメッセージは、我々は順調に前進しているということだ」とホワイトサイズ氏は述べた。「チームはうまくやっていて、一つの峠を越した。それが2機目の宇宙船だ」
ホワイトサイズ氏いわく、ヴァージンギャラクティックは宇宙産業の多くの人が苦しんだ経験を経た。「突き詰めると、そのために、より良い宇宙船を持つことになる」と同氏は述べた。
■宇宙飛行を待つ700人
同社は年内に宇宙船をテストし始めることを目指している。ホワイトサイズ氏は宇宙飛行のために頭金を払った顧客に言及し、「まだ飛行を望んでいる人がざっと700人いる」と語った。「私の見るところ、物事は良い形で前進している。心強い展開だ」
ヴァージンの宇宙弾道飛行プログラムの将来は、NTSBの調査結果に左右される可能性が高い。NTSBは事故の数日後に出した予備報告書以降、墜落事故についてほとんど何も述べていない。事故原因の調査のために、機体に搭載された装置から地球に送られた大量のデータにアクセスできる。
NTSBの方針では、調査案件となる事故が起きた場合、発生から1年以内に最終報告を出すことになっている。
米カリフォルニア州の砂漠に墜落した米ヴァージンギャラクティックの宇宙船試験機の破片を調査する専門家ら=米運輸安全委員会提供/共同
たった1つのミス――レバーを引き、「フェザリング」機構のロックを解除したこと――がなぜ墜落事故を引き起こせたのかという重要な問題について、NTSBが何を推奨するかはまだ分からない。
宇宙船の安全システムでは、通常、人的ミスであれ機械の故障であれ、機体が少なくとも2件の別々のミスに耐えられることが義務づけられている。
By Robert Wright in Colorado Springs
(2015年4月21日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)
(翻訳協力 JBpress)
(c) The Financial Times Limited 2015. All Rights Reserved. The Nikkei Inc. is solely responsible for providing this translated content and The Financial Times Limited does not accept any liability for the accuracy or quality of the translation.
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日本では「もはや死語」と揶揄(やゆ)する声すら聞かれようになったスマートシティ。しかし、世界を見ると、状況はまったく異なる。
2015年3月10日から13日までフランス南部のカンヌで開催された、不動産業界で世界最大級のイベント「MIPIM 2015」(図1)。このイベントに参加すると、スマートシティやスマートビルが今後の重要なトレンドであり、その真価を発揮するのはむしろこれからであることが分かる。
図1 不動産業界の世界最大級イベント「MIPIM」(写真: MIPIM)
■大手デベロッパーが仕掛ける
MIPIMでまず目立ったのは、大手デベロッパーや資産管理会社が手掛けるスマートコミュニティ開発プロジェクトである。国内では、不動産大手も手掛けてはいるものの、どちらかと言えば電機大手の看板プロジェクトであることが多い。
一方欧州では、MIPIMを見る限り、電機や情報通信ベンダーは前面に出ておらず、デベロッパーや不動産会社が主導権を握っている。
図2 仏Bouygues Constructionのスマートコミュニティ開発イニシアチブ「LinkCity」の概要と、関連するMIPIM2015のワークショップ・プログラムの模様(出典:日経BPクリーンテック研究所)
例えば、フランスのデベロッパー大手であるBouygues Constructionは、スマートコミュニティ開発イニシアチブ「LinkCity」を立ち上げ、欧州各地でプロジェクトを進めている(図2)。具体的には、英国ロンドン市内の再開発プロジェクト「Canning Town」、新規スマートコミュニティ開発ではスイス・バーゼルの「Erlenmatt West」やフランス・ニースの「エコバレー」の一画「Nice Meridia」などがある。
それぞれの案件で、エネルギー企業、IT(情報技術)大手やネットベンチャー企業などと協業しつつ、欧州版スマートコミュニティの開発を進めている。Erlenmatt Westでは、コミュニティ居住者向けのアプリケーションをパートナー企業と開発・提供している。このアプリは、2015年3月初旬にバルセロナで開催された展示会「Mobile World Congress 2015」で、「つながる家の最優秀ソリューション」(Best Connected Home Solution)に選出された、と同社の担当者は胸を張っていた。
図3 英Canary Wharfグループによる講演「Is a smart city a happy city?」の様子(出典: 日経BPクリーンテック研究所)
英国のデベロッパー・資産管理会社であるCanary Wharf Groupは、「Cognicity」をプロモーションした(図3)。Cognicityはロンドンでの開発プロジェクト「Canary Wharf」におけるスマート化の取り組みであり、「Cognicity Challenge」プログラムというベンチャー企業の発掘や支援を絡めた取り組みがユニーク。
「交通機関の統合」や「つながる家(Connected Home)」など対象となるテーマがいくつかあり、「サステナブル(持続可能)なビル」も含まれている。
[ニューヨーク 21日 ロイター] – 21日の米国株式市場は、ダウ工業株30種とS&P総合500種は反落して終了したものの、ナスダック総合指数はバイオ関連企業の買収提案などを手掛かりに買いが入ったことで続伸、最高値圏に迫った。
ダウ工業株30種.DJIは85.34ドル(0.47%)安の1万7949.59ドル。
ナスダック総合指数.IXICは19.50ポイント(0.39%)高の5014.10。
S&P総合500種.SPXは3.11ポイント(0.15%)安の2097.29。
損害保険大手トラベラーズ(TRV.N: 株価, 企業情報, レポート)、化学大手デュポン<DD.N>、IBM(IBM.N: 株価, 企業情報, レポート)がダウ平均の重しとなった。デュポンは全ての事業で売り上げを落としたほか、ドル高が通期業績に打撃を与えるとの見通しを示した。前日に減収を発表したIBMも為替の影響に言及していた。デュポンは3%安、IBMも1.1%安で終えた。トラベラーズは四半期の純利益が減少し、4%売られた。
主要通貨に対するドル指数.DXYは年初から約9%上昇しており、大規模な海外事業を抱える企業の痛手となっている。
米後発医薬品(ジェネリック)メーカーのマイラン(MYL.O: 株価, 企業情報, レポート)は8.85%の大幅高。イスラエルの同業テバ・ファーマシューティカル・インダストリーズがマイランに対し、1株82ドルで買収提案を行ったことが材料視された。医薬品業界ではことし最大の買収案件となる可能性があり、テバも1.37%買われた。ナスダック・バイオテクノロジー株指数は1.87%上昇した。
取引終了後に四半期決算を決算発表した米メキシコ料理チェーンのチポトレ・メキシカン・グリル(CMG.N: 株価, 企業情報, レポート)は4.5%安、ヤフー(YHOO.O: 株価, 企業情報, レポート)は1.2%安だった。 続く…
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