社会そのほか速
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【シドニー時事】国連児童基金(ユニセフ)は19日、超大型サイクロン「パム」が13日直撃した南太平洋の島国バヌアツの被災者は、約25万人の国民の7割近くに上る推計17万1000人に達したと発表した。離島の被害状況が次第に明らかになり、当初の13万人強から上方修正した。
上空からの調査で、首都ポートビラの南方にあるエラマンゴ島やタンナ島で被害が大きいことが判明した。多くの離島は通信や交通網が寸断されたままで、支援活動が難航している。
離島での食料欠乏が伝えられ、政府はいら立ちを募らせている。AFP通信によると、国家災害委員会幹部は「国際NGOは政府の指示に従わない」と述べ、協調を欠いた行動が支援の遅れを招いたと批判。国際援助団体オックスファム関係者は「政府と協調している」と困惑気味だ。
死者数でも見解が対立。11人との国連発表に対し、バヌアツ側は「4人は入院患者の病死。被災犠牲者は7人だ」と反発しているという。

開業18周年を迎える新潟県の北越急行ほくほく線。「ミス駒子」がその車内で、沿線のお菓子をプレゼントします。
ほくほく線の制服を着て
2015年3月22日(日)、北越急行ほくほく線は開業18周年を迎えることから、利用者への感謝として沿線で販売されているお菓子を乗客にプレゼントすると発表しました。
当日9時40分から16時00分までのあいだに六日町~まつだい間を走る普通列車で、パティスリーシュクレの「マドレーヌ」、木村屋の「ブリアン」、菓心亭かまだの「どうもどうも」のうちひとつがプレゼントされるそうです。
またお菓子は、ほくほく線の制服を着用した「ミス駒子」と係員によって配布されます。

【バンコク時事】中国との国境に近いミャンマー北東部シャン州コーカン地区で続く国軍とコーカン族武装勢力の武力紛争で、政府系メディアによると、18日の衝突で国軍と武装勢力の計16人が死亡した。これまでの政府系メディアの報道を総合すると、2月9日に戦闘が始まって以来、死者は双方合わせて約200人に達した。
コーカン地区では依然激戦が続いており、19日付の政府系紙グローバル・ニュー・ライト・オブ・ミャンマーによれば、国軍が18日、空爆を含む攻撃を加える一方、武装勢力側も反撃。国軍側は将兵13人が死亡、28人が負傷した。武装勢力側には3人の死者が出たという。

ソニーは19日、通信料の安い格安スマートフォン市場に参入すると発表した。新たな市場を開拓して、業績不振のスマホ事業をてこ入れする狙いだ。ソニーのパソコン事業から独立したVAIO(バイオ、長野県安曇野市)も格安スマホ市場に参入しており、競合することになりそうだ。
ソニー子会社のソネットのウェブサイトや、総合スーパーのイオンなどで4月20日から順次販売する。
端末はすでに発売されている「エクスペリア」を一部手直しした。ソネットが提供している割安な通信サービスのSIMカードと組み合わせて販売する。

消費者庁と国民生活センターは18日、洗濯用パック型液体洗剤を乳幼児が誤飲する事故が相次いでいるとして、手の届かないところで保管するよう注意を呼びかけた。
パック型洗剤は、洗濯1回分の液体洗剤を水溶性のあるフィルムで包んだもので、計量の必要がないことから、「つまんで入れるだけで簡単」などの宣伝文句で、P&Gジャパン社が昨年4月から「ジェルボール」の商品名で販売している。
消費者庁によると昨年4月から今年1月までの10カ月間に152件の事故報告が寄せられた。このうち110件は0~3歳までの乳幼児で、全体の7割が「口に入った、飲んだ」というもので、「目に入った」も3割あった(複数回答可)。吐くなどして入院したケースも報告された。
液体洗剤を包むフィルムは簡単には破れないが、わずかな水で溶け出す性質を持っている。国民生活センターが、パック型洗剤に水を垂らして力を加える検証実験を行ったところ、5~7秒後に豆腐をつぶすのと同程度の力で洗剤がパックから漏れ出した。
3歳以下の乳幼児だと、身の周りにあるものをなんでも口に入れてしまうことから、唾液やよだれなどでフィルムが破れる可能性が高いとして、消費者庁などは子供の手が届く洗面台の下などには保管しないよう注意を呼びかけている。
万が一子供が飲み込んだ場合は、口をすすがせた後に水か牛乳を飲ませて医療機関を受診する、その際に吐いたものが気管に入るおそれがあるので無理に吐かせない、目に入ったらこすらずに10分以上洗い流して受診するといった対処法を示している。