社会そのほか速
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警察庁が先月公表した資料によると、2014年に、配偶者から、暴力や生命に関わるような脅迫(DV)を受けた被害の相談等件数は5万9072 件で、前年から9539件(19.3%)増加した。DVの認知状況は、2001年に「DV防止法」が施行されて以降、最多となっている(「平成26年中のストーカー事案及び配偶者からの暴力事案等の対応状況について」2015年3月19日)。
相談件数も右肩上がりだが、刑法や特別法の適用による検挙数も6875 件と、前年比59.9%増加。
こちらも過去最多となった。配偶者暴力防止法に基づく「保護命令違反」での検挙も120 件で、前年から9.1%増加している。 昨年、DVで検挙された6875件の内訳をみると、「殺人(未遂を含む)」が102件と、前年から2倍に増えている。最も多いのは「暴行」(3202件)と「傷害」(2890件)で、「脅迫」も144件、「器物損壊」も100件あった。
被害者の性別は「男性」が10.1%と1割を占めるが、圧倒的多数は「女性」(89.9%)だ。一方、加害者は男性が89.9%、女性が10.1%。被害者の年代別では、婚姻率が高まる30代以降での被害が多い。最多は「30代」(30.7%)、次いで「40代」(24.5%)、「20代」(22.5%)の順だ。50代以上での被害は、全世代で1割を切っており、認知件数でみると圧倒的に「子育て世代」が多い。加害者の年齢にも同じような傾向がみられ、最多は「30代」(29.6%)、次いで「40代」(26.4%)、「20代」(17.6%)。「50代」は11.3%で、以降は年齢が高くなるとともに減少する。被害者と加害者の関係は「婚姻関係」が約7割を占める一方、「婚姻関係を解消した後」や「内縁関係」もそれぞれ1割前後あった。
「DV防止法」は今から14年前、配偶者からの暴力に対する国際的な危機意識の高まりと、被害者の声を受けて成立した。これまでに3度の改正が行われ、昨年1月には「生活の本拠を共にする交際関係(同棲など)にある相手からの暴力」も、DVとみなされるようになった。被害の定義が拡大しても、まだまだ相談できずにいる女性(男性)は多い。近年は精神的な暴力である「モラルハラスメント」や、10~20代の若者を中心に、交際相手から過度な束縛や暴力を受ける「デートDV」も問題となっている。警察庁が公表する件数は「氷山の一角」だ。少しでも、配偶者や恋人から、心や体が傷つくような行為を受けたら、自治体やカウンセリング施設の「無料相談ダイヤル」に相談するなど、勇気を出して行動して欲しい。(編集担当:北条かや)
2015年4月19日、中国中央テレビ(CCTV)によると、日本のJ2・横浜FCに所属する三浦知良が同日の試合でゴールを決め、Jリーグの最年長ゴール記録を更新した。
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三浦は、ニッパツ三ツ沢球技場で行われた長崎戦の前半12分にヘディングで先制ゴールをマーク。自身が持つJリーグ最年長ゴール記録を48歳1カ月24日に更新した。
このニュースに、中国のサッカーファンも注目し、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に多数のコメントが寄せられた。
「彼はまだ現役だったのか!?」
「この名前、すごくなじみがある」
「日本人だけど、彼には感服するなあ」
「生ける化石!」
「48歳?チームメートは息子くらいじゃないか」
「彼の記録はもう誰も破れないだろうな。48でできるなんて、すごいよ」
「さすがは日本の国宝だ」
「おれは中学生のときにアジアカップで彼を見た。あれから20数年が過ぎてもまだゴールを決められる。まさに伝説」
「サッカーは本当に年齢じゃないよね」(翻訳・編集/北田)
ユルゲン・クロップ監督の今季限りでの退任を発表していたドルトムントが、元マインツ監督のトーマス・トゥヘル氏の新監督就任をクラブ公式HP上で発表した。
トゥヘル氏とドルトムントは来季からの3年契約を締結している。同氏からのコメントは未だ発表されていない。
現在41歳のトゥヘル氏は、2009-10シーズンに弱小クラブだったマインツをリーグ7位に躍進させてUEFAヨーロッパリーグ出場に導き、欧州全土に一躍名をとどろかせた。
昨季は日本代表の岡崎慎司がトゥヘル氏の指導を受けてキャリアハイとなるリーグ戦15得点を挙げている。
試合ごとに変化をつけながら多彩な戦術を駆使することで有名で、フォーメーションの数字にとらわれずアグレッシブなサッカーを展開するのが特徴。クロップ監督の後継者と謳われており、後任の最有力候補と見られていた。
ベルギーのチョコレートブランド、ゴディバを輸入販売するゴディバ ジャパンはこのほど、新フレーバー「宇治抹茶クッキー アソートメント」を、全国の有名百貨店内ゴディバショップおよびゴディバ専門店で販売開始した。
○芳醇な香りと爽やかな苦みで深みのある味わいの”宇治抹茶”フレーバー
同商品は、ゴディバの焼き菓子の中でも、特に好評だというクッキーの新フレーバー。
「碾茶(てんちゃ)」を石臼挽きした宇治抹茶を加えたホワイトチョコレートを、同じく宇治抹茶を練り込んだラングドシャ生地でサンドした。サクッと軽い口当たりとゴディバならではのホワイトチョコレート、そして石臼挽きした宇治抹茶の芳醇な香りと爽やかな苦みのハーモニーで、深みのある味わいになっているという。
価格(税込)は、8枚入(宇治抹茶4枚/ミルクチョコレート4枚)が1,080円。18枚入(宇治抹茶9枚/ミルクチョコレート9枚)は2,160円。32枚入(宇治抹茶16枚/ミルクチョコレート16枚)は3,240円。宇治抹茶5枚入の「宇治抹茶クッキー」は561円。
デート中、女性が良かれと思ってしていることでも、実は男性からはダメ出しされていることがあるのはご存じですか? そうしたことは、女性の視点からはなかなか気づかないものですよね。
しかし、意外にも知らないで、やってしまっていることが多いようです。
そこで今回は、海外の女性のライフスタイルを紹介するサイト『binoni.』などの記事を参考に、“デートで女性が失敗していること5つ”を紹介します。
■1:必要以上にくっついて離れない
男性は、自分勝手なところもありますが、自分のことを必要とされる、というより、自分がデートをしたい、と思う相手のほうが魅力的と考えるようです。
あなたが、あまりにも、彼にベッタリで離れないといった場合、ウザがられる可能性があります。大人になればなるほど、その辺りの節度のある関係を保ったほうが、結局はうまくいくようです。
■2:相手を尊重しすぎてしまう
もし、無意識にでもやっているとしたら要注意です。男性を、あまりにも立てすぎてしまったり、尊重しすぎてしまうのは、彼らにとっては、あまり嬉しいことではないのです。
いい関係を保ちたかったら、ある程度、平等な関係でいたほうが長続きします。
■3:セックスアピールだけしている
確かに男性は、女性のセックスアピールがかもしだす魅力に惹かれます。しかし、それだけだと決して長続きしません。むしろ、それだけだと、きちんとしたお付き合いにさえ至らないかもしれません。
セックスアピールは必要ですが、それだけにならないように気をつけましょう。
■4:自分のことをオープンにしすぎてしまう
基本的に、女性の方が男性よりオープンですよね。そして、もちろん女性の良いところでもあるのですが、例えば、出会ってすぐに自分のことをオープンにしすぎてしまう、とか、なんでもかんでもオープンにしてしまう、というのは、実は、男性から見ると、ちょっと魅力がなくなることも。
少しミステリアスな部分があるくらいで、ちょうど良いかもしれません。そうしたほうが、男性の方から追いかけてくるでしょう。
■5:メールをしすぎる
彼に、LINEやメールなどをしすぎている、ということはありませんか? 男性はあまりにもしつこい、頻繁なメールはあまり好きではないことが多いのです。
彼に連絡を取りたい気持ちもわかりますが、少し焦らすくらいが、ちょうどいいかもしれません。
以上、“デートで女性が失敗していること5つ”でしたが、いかがだったでしょうか。…