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無料でオウンドメディアを制作できる「Ameba Ownd」
「Ameba Ownd」
URL:https://www.amebaownd.com/
株式会社サイバーエージェントは、容易な操作でWebサイトを制作できるサービス「Ameba Ownd」の提供を開始した(URL:https://www.amebaownd.com/)。一般ユーザーのほか、著名人/アーティスト/クリエイターによる情報発信拠点として、また企業/店舗におけるオウンドメディアとして幅広く活用が可能。パソコンからの操作に対応するほか、iOS 7.0以降/Android 4.0.3以降を搭載する端末でWebサイトの制作/更新/閲覧を行える専用アプリも、それぞれApp Store/Google Playにて公開が開始されている(アプリからの操作には一部機能制限あり)。
本サービスでは、Webサイト作成/ページ追加/編集/デザイン変更/投稿などの基本機能が全て無料。広告の非表示/独自ドメインなど一部の機能は、有料オプションにて利用できる。あらかじめ100種以上のテンプレートやフレームが用意されており、それらを選択してレイアウトを実行。画像や動画といったコンテンツのアップロードなどを行いながら、ブログのような気軽さでデザイン性の高いWebサイトを公開できる。作成されたWebサイトは、自動的にスマートフォン表示にも対応。アメーバブログ/Facebook/Twitter/Instagramなどとの連携により、アカウントを本サービスに集約させて自身のWebサイトとして同期表示も行えるほか、独自機能によるアクセス解析やGoogle Analyticsとのツール連携も実現できる。
「Ameba Ownd」を用いたWebサイトの第一弾として、「スターバックスコーヒー」や「SHIMA」がオウンドメディアを開設しているほか、クリエイティブ・ディレクターのNIGO氏、ディレクターの夏木マリ氏、俳優の水嶋ヒロ氏、ミュージシャンの「Zebra」「MISIA」「ゲスの極み乙女。」などが新たな情報発信拠点を開設。今後も多くの著名人により続々と開設が予定されている。また、さらなる機能面での充実化も引き続き実施。オウンドメディア内での広告収益の還元が2015年7月、EC機能およびオウンドメディア内での有料コンテンツの配信機能が2015年8月、iOS/Android向けのアプリ制作機能が2015年内に実装予定となっている。…

1971年の1号店オープン以来、ファストフードチェーンの代名詞的存在だったマクドナルドが危機的状況に陥っている。
日本マクドナルドが3月9日に公表した2月の既存店売上高は前年同月比28.7%減。減少率は2001年の上場以来最悪だった1月の38.6%より改善したとはいえ、13か月連続のマイナスとなった。
その原因を、昨年7月に発生した中国食品工場の使用期限切れ鶏肉問題や、年初に発覚した異物混入問題の影響に求める指摘は多いが、それだけでは説明できない。
この2月までの利用客数は22か月連続の前年同月比実績割れ。期限切れ鶏肉や異物混入の前から「マック離れ」は続いていた。外食ジャーナリスト・中村芳平氏は、同社が抱える構造的な欠陥を指摘する。
「マクドナルドのビジネスモデルの柱のひとつは、フランチャイズ(FC)店からロイヤリティ(加盟料金)を安定的に集めるというものですが、そのためにFC店を闇雲に増やしてきたことが現在の客離れの原因と考えられます。
創業者の藤田田氏は社員を育成したうえで“暖簾分け”の形でFC店を任せる方式をとってきたが、2003年に藤田氏が会長を退き(2004年に死去)、2005年に社長に原田泳幸氏(現ベネッセホールディングス会長)が就任して以降、効率優先で性急なFC店拡大路線になった。そのためオーナーが“促成栽培”になり、同社の強みだったサービスが低下した」
原田時代には価格引き下げ競争で圧倒して「デフレの勝ち組」となったものの、「その好調によって、効率化追求のマイナス面が見過ごされた」(同前)というのは皮肉な結果だった。
顧客層の設定にも迷走が見られる。FC店の拡大に邁進した2000年代後半は「サラリーマンのランチや喫茶店代わりの利用」も重視していたが、昨年8月の全店完全禁煙によって平日昼間に背広姿の客は激減した。
そこに起きた期限切れ鶏肉問題で子供連れの主婦層からも敬遠され、まさに泣きっ面に蜂となった。
※週刊ポスト2015年3月27日号

今秋、映画やドラマなどをインターネットを介して配信する米ネットTV最大手「ネットフリックス」が日本でサービスを開始する。アメリカでは月額1000円程度で利用でき、いつでも好きなだけ自分の都合でドラマや映画を堪能できるようになる。このサービスに対応したテレビも続々投入される。
ネットフリックスは日本市場参入に隠し玉を用意しているという。同社と水面下で映像配信に関する提携交渉を行なっている制作会社関係者が話す。
「アメリカでの成功モデルを日本のマーケットにそのまま持ち込む。新旧のハリウッド映画に加え、日本の過去の映画やドラマもラインナップする予定で、視聴者が驚くようなコンテンツを用意して、華々しいスタートを演出するつもりだ。
日本版オリジナルドラマも制作予定だ。日本のドラマや映画を徹底的にリサーチし、人気の日本人俳優・女優をキャスティングして、賞を総ナメにするようなドラマを作る意気込みで準備している。企画段階のものも含めれば、複数の作品が現在進行中だ」
巨大な資金力を背景に、日本の視聴者を一気に取り込むコンテンツを作っているというのだ。
日本のテレビ番組の劣化は、その資金力(制作予算)の低下に加えて「幼稚な視聴率競争」と「過度なスポンサーへの配慮」が原因と分析する専門家は多いが、ネットフリックスの場合は定額制なので視聴率もスポンサーへの配慮も必要ない。
料金設定については、アメリカの月額7.99ドル(約970円)より若干高めの値段が検討されているという。
当然、日本のテレビ局は戦々恐々だ。この間、テレビ・新聞とも、ネットフリックス日本上陸のニュースをほとんど報じていないことこそが、その衝撃を物語っている。
『日経ヴェリタス』(2月22日発行号)が小さなコラム欄で、ネットフリックスの全編一気配信サービスなどでドラマの視聴スタイルが変化しつつあることに触れ、〈(ドラマの「一気見」は)中毒性が高く、視聴者のメンタルヘルスに影響を及ぼす可能性がある〉と米テキサス大教授の指摘を紹介し、この黒船を否定的に報じた程度だ。いうまでもないが、民放キー局と大手紙は資本関係にある。
もちろん内心では、視聴者を奪われないかと焦りまくっている。ネットフリックスが日本進出を発表した8日後の2月12日、民放キー局5社のトップが会合を開いた。主要議題となったのは、放送後も1週間程度、番組をインターネットで視聴できるようにする「見逃し配信」の共通システムの確立についてだった。…

ニッシンパル(株)(TSR企業コード:292404883、千代田区外神田3-10-10、設立昭和58年6月11日、資本金5000万円、小林和夫社長)は3月12日、東京地裁より破産開始決定を受けた。破産管財人には笹浪恒弘弁護士(卓照綜合法律事務所、千代田区丸の内2-4-1、電話03-3214-5551)が選任された。
負債総額は現在調査中。
パソコン・同周辺機器販売会社。プリンター、デジタルカメラ、DVDレコーダーなどのデジタル家電も扱っていた。秋葉原に店舗を構え「パソコン激安ショップ ニッシンパル」での店頭販売や通信販売を行い、ピークとなる平成21年3月期には売上高約31億9700万円をあげていた。老舗パソコンショップとして相応の知名度を有していたが、同業間の競争激化により業況悪化を余儀なくされ、25年3月期の売上高は約13億6100万円に減少。
経営打開のため25年7月、主業をネット販売に切り替えていた。だが、客単価の低下が続き26年3月期の売上高も約11億6800万円に落ち込んでいたため、26年12月5日、事業を停止し事業整理を進めていた。

押し寄せる高齢化の波の影響もあり、人材不足にあえぐトラック業界。そんななか、最近は「トラガール」と呼ばれる女性トラックドライバーが増えている。
5年前に老舗運送会社、丸五運送(愛知県瀬戸市)に飛び込んだ「ゆかちゃん」こと長江由佳さん(26才)さんも、そんなトラガールのひとり。キレイにネイルし、つけまつげの似合う今どきのトラガールだ。最初は4トンからスタートし、今は15トントラックに乗って県内を専門に回る。
「小さい頃、土木作業員をしていた父親が運転するユンボの横に乗せてもらった記憶があります。小学校時代からトラックの運転手になりたくて18才で普通免許を取り、20才で大型免許を取得しました。車の運転が好きなのでこの仕事は天職です。トラックの高い座席から見下ろしながら走るのは気持ちがいい。
朝5時に起きて8時に出発、午後5時過ぎに帰社して家に帰って祖母が用意してくれた肉料理をがっつり食べます。1才のときに両親が離婚して父と祖母が私を育ててくれました。だから私はおばあちゃん子で、休みの日にはおばあちゃんをマイカーに乗せてドライブに行ったりします」
つらい、苦しいと思ったことは数少ないが、一度雪道でチェーンを装着するときに手間どったことがある。
「凍える寒さのなかで困っていたら、見知らぬ男性が『手伝ってあげるよ』と言って全部やってくれたんです。身長が152cmと小柄なので、会社でも荷物の上げ下ろしなど『やってあげるよ』と大事にしてくれます。もちろん下ネタも言われたりしますが、私も下ネタで返しますし、明るい職場です」
仕事が楽しくて仕方がないという由佳さん。好きな男性のタイプは「男らしい人」だと言い、恋人もトラック運転手だ。
「これから先、結婚して子供が生まれても、手が離れたら、復職したいと思っています。ずっとトラック運転手を続けたいですね」
トラガールという言葉をこの日初めて知った由佳さん。
「その言葉が広がって女性ドライバーが増えるのは嬉しいですね。女性でも活躍できる仕事ですから」
そう笑顔で胸を張った。
※女性セブン2015年3月26日号