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『図解・日本人のランキング』(統計・確率研究会/KADOKAWA)
毎朝、テレビで流れる占いランキング。「当たるわけないじゃん」と思いつつも、自分の星座が上位にランクインされていると、妙にうれしくなってしまうものだ。これに限らず、世の中はランキングというものにあふれていて、ぼくらは思いの外、それに気をとられている。そう、日本人はランキングが好きなのだ!と、ここで手に取ったのが『図解・日本人のランキング』(統計・確率研究会/KADOKAWA)である。本書は、ビジネスや文化などを「数字」で読み解く“統計・確率研究会”が、あらゆるデータをもとに、日本人の言動をランク付けした1冊。ページを開けば、「まさかそんなものまであるの!?」というユニークなランキングが満載なのだ。
【大人の玩具】
のっけからキワドイネタで恐縮だが、意外と気になるこのデータ。ここ最近のアダルトグッズはとてもスタイリッシュに進化し、一昔前よりも抵抗なく手に入れられるようになった…けど、やはり他人に「大人の玩具で一番好きなのは?」なんて聞けるわけない。でも、みんなどんなものを使っているのか知りたいもの。
・2014年上半期に最も売れた大人の玩具は…Richローター(ローター)
次いで、Peaces(ローション)、おもちゃ袋(玩具保管袋)、ペペローション(ローション)と続く。1位のアイテムは、税別198円という低価格が人気なのだとか。確かに、ものは試しに…と購入する分には、財布が痛まない安さだ。万が一、所有していることを他人に知られてしまったとしても、「いま、人気1位なんだよ。みんな持ってるんだから」なんて言っとけば、流行に敏感な人間として一目置かれるかもしれない!
【コスプレ】
昨年のハロウィン、渋谷がコスプレした若者であふれかえったように、近年の日本人はコスプレに対する抵抗がなくなってきている。普段はおとなしい人も、“みんなで楽しむこと”を免罪符に、非常にセクシーでギリギリの衣装に身を包んでいたりもする。そこで、「異性にどんな仮装(コスプレ)をしてほしいか」と尋ねてみた結果がこちら。
・ハロウィンで男性が女性にしてほしいコスプレは…魔女
次いで、セクシー系、かぼちゃと続くもの、票数的には魔女が圧倒的。ちなみに、女性が男性にしてほしいコスプレの1位はドラキュラ(吸血鬼)とのこと。男女ともに、コスプレの場では異性にセクシーさを求めているのだろう。もしもそんなイベントに参加する予定があるならば、思い切って大胆な格好をしてみるのもいいかもしれない。“その後”にも期待できそう…!
【遅刻の言い訳】
時間厳守は社会人にとって当たり前のことだが、ついついやってしまう遅刻。その際の言い訳にも、実はランキングデータがあるという。「上司に怒られないように」と知恵をしぼった結果、よく耳にする言い訳を使ってしまったら、雷が落ちてきそうだ。
・遅刻の言い訳で最も多いのは…「おなかが痛くて途中下車したので」
次いで、「頭がキリキリ痛いので」「電車でトラブルがあったので」「めまいがするので」と続く。やはり圧倒的に体調不良を言い訳にするケースが多いよう。上司側も、体調不良を訴える相手を追求しづらいだろう。でも、あまり多用するのは危険。ここはオリジナリティのある言い訳を考えておいたほうが身のためだ。
ここで紹介したのはごく一部。本書では、「人気の資格」「最初に頼む寿司」「人気スポーツ選手」「異性の嫌いな癖」など、全部で122のランキングを作成している。現代人のリアルが如実に反映されたランキングのなかで、あなたはどれくらいの位置にいるのだろうか。
文=前田レゴ
本記事は「ダ・ヴィンチニュース」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。

米系ニールセン・メディア・リサーチ・タイランドが発表したタイ国内の広告市場に関する調査で、今年2月の広告市場規模が前年同期比26.1%増の104億100万バーツとなった。
媒体別ではアナログテレビが同6.0%減の45.4億バーツ、デジタルテレビ(新設)が28.5億バーツ、新聞が同6.0%増の9.2億バーツ、ラジオが同1.4%増の3.8億バーツ、屋外が同0.3%増の3.4億バーツ、CATV・衛星が同57.8%減の3.1億バーツ、交通機関が同15.3%増の3.0億バーツ、雑誌が同18.2%減の3.0億バーツ、映画が同1.4%減の2.7億バーツ、店内が同8.7%減の1.1億バーツ、インターネットが同16.4%増の0.8億バーツとなった。
同月の広告主トップはユニリーバで7.7億バーツ、トヨタ自動車の2.0億バーツ、バイヤスドルフの2.0億バーツ、P&Gの1.9億バーツ、コカ・コーラの1.8億バーツと続いた。
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2015年3月16日、韓国日報が、福島第一原発の事故で立ち入り禁止となった富岡町にとどまり、1人でイヌやネコ、ウシなどの世話をする日本人男性を紹介し、韓国で注目を集めている。
【その他の写真】
松村直登さん(55)は現在、福島第一原発から11キロしか離れていない富岡町に住んでいる。2011年3月に発生した福島第一原発の事故後、立入禁止の警戒区域に指定され、5万7000人以上が富岡町を去った。松村さんもその中の1人だったが、福島の大地で殺処分の危機におかれている動物たちを救うため、再び富岡町に戻ることを決めた。松村さんは現在、殺処分を拒否した畜主から預かったイヌやネコ、ウシ、ダチョウ、ブタなどの世話をしながら1人で暮らしている。日本各地では松村さんを支援するための募金活動が行われている。
このニュースに、韓国のネット上で称賛の声が相次いでいる。
「さすが日本人だね。尊敬する」
「危険な地域に戻るなんて、相当な勇気が必要だっただろう。心温まる話だ」
「涙が出た。動物の心配をする人はいっぱいいるだろうが、実際に行動に移せる人は少ない」
「松村さんと動物たちがずっと健康に暮らせますように」
「福島は美しい土地。早く元通りになることを願っている」
「日本政府は嫌いだけど…。やっぱり日本国民や日本は好きだ」
「こんな立派な人が世界に何人くらいいるだろうか?」
「松村さんは人間の仮面をかぶった天使だ。天使が本当に存在するなんて!」
「日本人はみんな良い人だ。韓国からも応援しているよ!」(翻訳・編集/堂本)
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北陸新幹線の長野・金沢区間が14日に開業したことにともない、中国でも同新幹線に関連するさまざまな情報が報じられている。話題のひとつが「駅弁」だ。日本の「弁当文化」はこれまでにも中国で紹介されており、駅弁に限らず日本旅行を体験した人が絶賛することも珍しくない。
日本情報を紹介しつづけている微博(ウェイボー、中国版ツイッター)のアカウント「視覚_日本」は「グルメ:北陸新幹線の開通にともない、ますます多くの郷土料理、ご当地の特色ある弁当が駅に出現した」と紹介。さらに、「石川県のコシヒカリ米、タラバガニ、アカムツ、加賀の梅肉メニュー、金沢の治部煮、富山駅ではその日に取れた魚介類を使った海鮮弁当を味わうことができる」と、具体例を並べた。
同文章には海鮮弁当などの写真も添えられた。評価するコメントとして「これはすばらしいと言わざるをえない。日本の弁当は絶対に、われわれ(中国)の面白味もなく醜い弁当の上を行く」、「富山駅で降りたら、まず弁当を食べよう」、「見るからにおいしそうだ」などが寄せられた。
中国では、日本旅行する際に、インターネットなどで「現地情報」をかなり綿密に収集する人が珍しくない。日本旅行を前に、「駅弁文化に興味があります」として、東京駅の浅草牛肉弁当、京都駅のいかすみ弁当、旭川と小樽の海鮮弁当などに「期待しています」と微博に書き込んだユーザーもいる。
日本などに旅行する事前の情報収集は、「攻略」などと呼ばれている。「攻略情報」はインターネットで広まることが一般的だ。
北陸新幹線の金沢までの延伸にともない、来日旅行する中国人にとって日本の駅弁は「攻略対象」として重要度が上昇したようだ。一方の日本の業者にとっては、中国人旅行者による売上増を狙うならば、中国のネット社会に踏み込んでの情報発信が有効と言うことになる。
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◆解説◆
中国では日本風の弁当を「便当(読み方はビェンダン)」と書く。台湾から伝わった表記法と考えられる。台湾では戦前の日本統治時代、さらに戦後になっても「耳から入った日本語」が漢字で書かれるようになるとおいう現象がしばしばあった。「便当」のそのひとつと考えられている。
それ以外にも「多桑(ドゥオサン=父さん)」、「運将(ウンヂァン=運転手)」などかなりの数がある。使われる漢字は1種類とは限らない。(編集担当:如月隼人)(写真は「視覚_日本」が15日に投稿したつぶやきの画面キャプチャ)
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高橋正嘉[TBS「時事放談」プロデューサー]
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テレビ業界を目指してやってきた若者が、何の悩みもないまま有能なディレクターの育っていく、というようなことはまずない。一度は辞めようかと悩むものだ。辞めるというのは、会社を辞めてどこかに移るか、フリーになって個人でやろうか、などという選択肢も含まれる。
だからといって悩んだ人がこの業界から足を洗ってしまう、ということでもない。年月が経つうちに悩んでいられるほど暇ではない現実に追い立てられ、問いを忘れてしまうか、辞めた後の現実を知るにつれ悩むことをあきらめるというようなことがあるかもしれない。
辞めるかどうか悩む人は結構いても、結局、悩みは長続きしない。これまではそうだった。
かつて、やはり辞めるか悩んでいた人間がいた。勿論、彼は辞めなかった。だから今もこの業界にいる。今はその頃考えもしなかった音楽ものを中心に番組を作っている。だが、その頃の悩みが薄っぺらであった、というわけではないだろう。本当に悩んでみたのだろうと思う。
悩みは「もっと自分に向いている番組があるはずだ」というものだった。大体、テレビ屋は忙しい。本来自分がやるはずだと思っていることではないものをやらされる。それが続くと、自分の才能が擦り切れていくように思ってしまう。たぶんこういうことなのだろう。
だが、周りから見れば、その人が「本来、自分にあるはずだと思っている才能」とやらにお目にかかっていない。お目にかかっていないから、擦り切れるも何もない。
「何言ってるの? やりたいことがあれば企画書にでもまとめてみろよ」
ということになる。
彼はその悩みを訴えた。そして、
「辞めないほうが良いと思うよ」
と説得されてそのまま仕事を続けて十数年経った。今、ここで辞めなかった方が良いか、辞めた方が良いかという設問をしたいわけではない。「本来自分にあるはずだと思う才能」について考えているのだ。それができない「擦り切れ感」について考えたい。
今。彼は音楽番組をやっている。では自分が才能を生かす番組、本来やりたかったのが、この番組だったのだろうか? ただ、「辞めたい」と言いだした時、音楽番組の話は出なかった。ということは、「辞めてまでやりたい番組」とは音楽番組だったとも思えない。
他に何かあったのか? それは何だったのか?
テレビの業界に入った若者が一人前の制作マンになるにはどういうプロセスを経るのだろうか? はじめから有望な若者が入ってきて、その若者がスムーズに有能な制作マンになっていくというようなことは実は少ない。…