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ワシントンポストによれば、白米のカロリーを50~60%も減らせる調理法が編み出されたらしい。その方法(英文)はシンプルで、
「白米の重さの3%分のココナッツオイルを用意」
「ココナッツオイルを入れて米を炊く」
「炊きあがった米を冷蔵庫に入れて12時間置く」
これだけで、お米のカロリーが劇的に減るんだそうな。ちなみに、この実験ではココナッツオイルを使ってますが、脂質であればなんでもOKとのこと。
・体にカロリーとして吸収されない
こういった減少が起きるのは、白米のデンプンの性質が変わるから。脂質と冷却のおかげでレジスタントスターチが生まれまして、体にカロリーとして吸収されなくなっちゃうんですね。
・昔から諸説あった
昔から冷や飯にレジスタントスターチが多いのは有名でしたが、脂質といっしょに炊くことで分量を増やせるってのは初耳。
・この調理法は試してみる価値アリ
レジスタントスターチにはダイエットやアレルギーの改善効果もありますんで、この調理法は試してみる価値があるんじゃないでしょうか。わたしも、米を食べるときはやってみようと思います。
執筆: Yu Suzuki( http://j.mp/1ve5qap ) http://yuchrszk.blogspot.jp
もっと詳しく読む: バズプラスニュース Buzz+( http://j.mp/1JJBBV2 ) http://buzz-plus.com/article/2015/04/15/kome/
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富山県教委は今年度から、公立小中学校の教員に対する特別支援教育の研修を強化する。11年目の教員に対して特別支援学校での体験研修を必修とするほか、新任の教頭らに対する講義や演習も実施する。
特別支援学級だけでなく、通常の学級でも特別な支援を必要とする児童・生徒が増えていることから、県教委は「全ての教員が、特別支援教育の知識と技能を身に付ける必要がある」と話している。
今回の研修強化は、県教委の「特別支援教育推進プロジェクト」の一環。より実践的なノウハウを教員に習得してもらうため、中核市の富山市を除き、県教委が所管する11年目の教員約60人を対象に、3日間にわたる「特別支援学校に学ぶ体験型研修会」を実施する。
1日目は、特別支援教育に関する講義と、児童・生徒一人ひとりの必要性に応じた指導計画を作成する演習を実施。2、3日目は、実際に県内の特別支援学校を訪れて、知的障害や肢体不自由の児童・生徒の指導の体験研修を行う。
また、各学校での特別支援教育の体制整備を円滑に進めるため、新任の教頭や教務主任に対する講義や演習も実施する。
県教委は、これまでも1年目の教員研修で、発達障害についての理解を深める講義や特別支援学校の見学を実施。6年目の教員研修では、発達障害の児童・生徒の指導方法についての講義を行ってきた。
初めて特別支援学級を担任する教員には、特別支援教育に関する基本的な知識・技能についての研修を実施してきた。しかし、現場の教員からは「十分な専門知識や経験もなく不安」との声が出ていた。
特別な支援を必要とする児童・生徒に対応できる教員の確保は、県内の小中学校で急務となっている。県教委によると、県内の小中学校の特別支援学級に通う児童・生徒数は、2004年度の580人から、14年度には1265人に増加。発達障害などで通常の学級に在籍しながら特別な指導を受ける「通級指導教室」の在籍者も、04年度の234人から14年度の1256人に増えている。
一方、専門的な知識や技能を備える、特別支援学校の教員免許を持つ教員は、14年度時点で、特別支援学級担任459人のうち、125人(小学校102人、中学校23人)にとどまる。特別支援教育を必要とする児童・生徒に対応できるノウハウを持つ教員は不足しているのが現状だ。
[18日 ロイター] – フィギュアスケートの世界国別対抗戦は18日、東京・国立代々木競技場で競技を行い、日本は合計103点で2大会連続の3位だった。
日本は女子フリーで宮原知子が129.12点をマークして3位。村上佳菜子は6位だった。
米国が110点で2009年、2013年に続く同大会3回目の優勝を達成。ロシアが109点で2位だった。
ペアのフリーでは古賀亜美、フランシス・ブドローオデ(カナダ)組が6位に終わった。
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見た目は?? 一体コレは何? そんな感じの不思議な物体である。薄くてチャラチャラしたセロファンのシートで、大きさは、ほとんど名刺大。これが、今度日本に初上陸する、フランス生まれのおもちゃ『Flype(フライプ)』だ。
おもちゃと言われても、これでどうやって遊ぶのか、さっぱりわからない。というわけで、まずは、百聞は一見に如かず。メーカー公式動画で遊び方をご覧いただこう。
どういう理屈かわからないが、この『Flype』、風を受けると風車のようにクルクルと回り出す。指先にそっと留まって、風がなくても上手く手を動かすと、いつまでも回り続けている。「何が面白いの?」と思うかもしれないが、これはやってみるとハマってしまう。なかなか面白いのだ。
まずは基本。『Flype』のシートの中心を、親指と人差し指でつまむ。このとき、人差し指の腹でつまむのではなく、指先の爪のところでつまむのがポイント。
そしてそのまま腕を前方に動かし、親指を離す。上手くいくと、腕を前方に動かしたときの風を受けて、『Flype』はクルクルと回り出す。上手くいかないと、『Flype』は全く回らないか、ヒラヒラと地面に落ちてしまう。
指先でクルクル回る感覚に慣れるために、最初は、腕を動かさずに前方から扇風機などで風を送ってみるといい。すると腕を動かさなくても、指先で『Flype』は回り出すのがわかるだろう。
あるいは、指先に『Flype』を置いて、そのまま走ってみれば、同様に指先で回転する感じをつかめるかもしれない。
ちょっと慣れてきたら、腕を体の周りで回したり、上下左右に動かして、自分の“ワザ” を磨いてみよう。そんなに難しいおもちゃではないが、ちょっとコツをつかむ必要はある。
とにかく『Flype』に対して、いつも指先を直角に当てているフィーリングを身に付けるといい。上手くなると、2枚同時に片手で回したり、最初につままないでスタートしたり、楽しみ方もいろいろだ。
ペラペラの小さなシートがあるだけのシンプルなおもちゃなので、持ち歩きもラクラク。それでいて、サッと取り出して指先で回すと、かなり目立つ。上手くなって、自然に腕や体が動き出すと、まるでダンスを踊っているかのようで、なかなかクールである。
この『Flype』、フランス生まれで、今、フランスを中心にヨーロッパで大流行中なのだとか。そしてようやく日本にも、このゴールデンウイークあたりに初上陸を果たしそう。…
【ヒルトンヘッド(米サウスカロライナ州)共同】米男子ゴルフのRBCヘリテージは18日、サウスカロライナ州ヒルトンヘッドのハーバータウン・リンクス(パー71)で第3ラウンドが行われ、48位スタートの石川遼は3バーディー、5ボギー、1ダブルボギーの75をたたき、通算3オーバーの216で74位に後退した。
69で回ったトロイ・メリット(米国)が通算14アンダーの199で単独首位を守った。3打差の2位にマット・クーチャー(米国)ら3人、前週のマスターズ・トーナメント覇者ジョーダン・スピース(米国)は5打差の8位につけた。