社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
どこかピントがずれた言動がかわいくもある「天然女子」。それが魅力的だという男性は少なくありませんが、そのせいか天然を装う女性が少なくないのも事実。今回は、男性たちがホンモノの天然女子とそれを装っているだけを見分けられるのかどうか調べてみました。
Q.ホンモノの天然女子とつくり天然女子、見分けることができると思っていますか?
「はい」21.0%
「いいえ」79.0%
天然を装う女子を見分けられると回答した男性は2割ほど。残りは、天然っぽい女性にだまされることもあるようです。では、どんなポイントで見分けているのかについて聞いてみましょう。
■「天然だよねぇ」に対する反応を見る
・「天然と指摘されたときのリアクションでわかる。怒る人や全面的に否定する人は本物で、肯定する人や変なキャラで対応する人は偽物」(35歳/情報・IT/技術職)
・「天然だよねぇと聞いて否定するか否か。本当に天然の人は、はたから見て自分が天然な感じに映ってるということにすら気づかないものなので」(31歳/商社・卸/営業職)
わざわざ天然を装うということは、それを指摘されたら「してやったり!」と満足するはず。一方で天然を自覚していないホンモノの天然女子は、天然と指摘されることを否定するもの。「天然だよね」という言葉に対する反応で、見極めるというのは正論のようです。
■ふとした瞬間に見せる言動
・「ふとしたときに素が出るから」(31歳/食品・飲料/技術職)
・「急な場面でボロが出るから」(23歳/小売店/販売職・サービス系)
・「ふとした瞬間にみせる顔」(27歳/情報・IT/営業職)
とっさの出来事にどうリアクションするかで判断するという男性も。ホンモノの天然なら取り繕う必要がないので焦ったときにも天然のままですが、そうでない場合は素の表情が見えてしまうということでしょうね。
■話題や人に関係なく、天然な反応を見せるかどうか
・「ホンモノの天然って下ネタを言っても受け入れます。ウソ天然は拒絶してきます」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「まわりの女性の反応を見ていると分かる」(38歳/通信/技術職)
・「モテようとしているかどうか」(36歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)
・「つくりは不格好な失敗をしない」(35歳/小売店/販売職・サービス系)
男性ウケを狙ったつくりものの天然女子は、周囲の人や話題によって天然ぶるかどうかを決めていそう。自分が不格好に見える失敗をしてしまったり、どんな話題でも誰の前でも天然な反応を見せる人はホンモノといえるかもしれませんね。
天然女子の憎み切れないかわいさをマネしたいと思っても天然女子を装うだけならいつかはバレてしまうもの。今回のアンケートでは見抜けない男性が多いという結果でしたが、同性なら見抜ける確率はもっと高そう。敵をつくらないためにも天然を装うようなマネはやめておいたほうが無難ですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年3月13日~27日にWebアンケート。有効回答数100件。22歳~39歳の社会人男性)
メイクと同じく女性ならではのオシャレといえばネイル。派手なカラーやアートをしなくても伸ばしてきれいに整えるだけでも気分は上がりますよね。では、そんな女性たちの爪って「短い」のと「長い」の、どちらが男性ウケがいいのでしょうか。
Q.女性の爪はどちらのほうが好印象ですか?
「短い爪」88.5%
「長い爪」11.5%
9割近くの男性が短いほうが好印象という結果に! では、どうしてそう思うのか理由についても聞いてみましょう。まずは、多数派の「短い爪」が好印象だという男性からです。
■短いほうが清潔感がある
・「長い爪は洗えないので不潔だから」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「清潔感があるから。長い爪を見ると、どうやって料理をするのだろうと思うから」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「爪には菌がたくさんあるから、長いのは論外で不潔でいや!」(31歳/食品・飲料/技術職)
長い爪に対して不潔な印象を持っている男性は多いようです。伸びた爪の間が汚れていなくても、いろいろな菌があるというイメージがふくらんでしまうのでしょうか……。
■きちんと手入れしている印象
・「こまめに手入れをして自然な感じがいい」(32歳/機械・精密機器/営業職)
・「短い爪のほうが、手入れされている感じがして好印象だから」(28歳/情報・IT/技術職)
伸ばしっぱなしでなく、こまめに手入れしているイメージがあるのは短い爪のようです。ナチュラルでもキレイに見える状態をキープするのは確かにこまめなお手入れが欠かせないかも。
■家事をしっかりこなしていそう
・「長いつめは料理をしていないイメージがあったり、そもそも怖い」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「ちゃんと仕事をできる手をしてたほうが家庭的なこともやると思うので」(29歳/医療・福祉/専門職)
爪が長いと家事をしていなさそうな印象に。実際には爪が長くても意外と家事はこなせるものですが、男性からすると「あんな爪で料理なんて……」という感じなのでしょうね。
■長いと見た目が怖い
・「手をつなぐときに、爪が長いと、手にあたって痛いから」(27歳/自動車関連/技術職)
・「はがれそうで怖いから」(23歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)
長い爪ははがれてしまいそうで見ているほうが怖いという男性も。手をつなぎたくても爪が当たって痛いのでイヤだという男性もいるみたいですね。
では、長い爪の方が好印象だという男性にも意見を聞いてみましょう。
■女性らしくてキレイだから
・「華やかな物が好きなので、やっぱり爪もネイルとかが好き」(25歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「女性らしいから」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「おしゃれだと思うから」(32歳/電機/技術職)
爪を伸ばしてきれいに整えるのも女性ならではのおしゃれとして好印象だという男性も。女性にはいつでも華やかでいてほしいという男性もいるんですよね。
今回のアンケートでは圧倒的に「短い爪の女性」のほうが男性ウケがいいという結果になりました。確かに、爪が長いと料理などの家事に支障がありそうと思う男性の気持ちはわかりますよね。でも、手をキレイに見せるためにある程度伸ばしたいというのも女心。見ている人に不快感を与えないよう、お手入れだけはしっかりしておきましょうね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年4月2日~16日にWebアンケート。有効回答数104件。22歳~39歳の社会人男性)
18日夕方、千葉県柏市で住宅3棟が焼ける火事があり、焼け跡から2人の遺体が見つかりました。遺体は81歳の女性と孫の37歳の女性とみられています。
18日午後4時20分ごろ、柏市大室で「住宅から火が出ている」と近所の人から119番通報がありました。火はおよそ2時間後に消し止められましたが、木造2階建ての住宅が全焼し、2人の遺体が見つかりました。両隣の住宅2棟も一部が焼けましたが、けが人はいませんでした。
警察によりますと、全焼した住宅には無職の前田シズさん(81)と孫の吉田小百合さん(37)ら、4人が住んでいて、現在、前田さん、吉田さんと連絡がとれなくなっているということです。警察は死亡したのはこの2人とみて、遺体の身元の確認を急ぐとともに火が出た原因を調べています。(19日06:57)
俳優デビュー15年目にして、ドラマ『医師たちの恋愛事情』(フジテレビ系)で初の連続ドラマ主演を果たした斎藤工。モデルとして活動後、2001年に映画『時の香り~リメンバー・ミー』で俳優デビューしてからは、数えきれないほどの映画やドラマ、ミュージカルに出演してきた。
【写真】インタビュー撮り下ろし、映画授賞式、ずぶ濡れカットも
◆セクシー俳優キャラが独り歩き?
これまで出演作品は多いものの、小規模な作品を除くとメインの役どころとしてはそれほど多くはなく、顔と名前が一般的い広く知られるようになるまでには時間がかかった。そんな斎藤も、2014年7月期の連続ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(フジテレビ系)ですっかりブレイクを果たし、同時にセクシーなイメージが定着した。持前のサービス精神からかプロ意識からか、その後のイベントやバラエティ番組でも、リクエストがあれば「壁ドン」を披露するなど、世の中の求めるセクシー俳優のイメージにしっかりと応えている。
しかし、斎藤にはそれ以外にも良さがある。バラエティ的な勘の良さとサービス精神、映画への愛情、そして、ポジティブさとネガティブさを併せ持ち、揺れる気持ちを素直に発してしまう人としても見逃せない。
先日出演した『さんまのまんま』(フジテレビ系)でも、さんま相手に機転をきかせて笑いをとった。しかし、その人並み外れたサービス精神から、最近では新たな悩みも出てきたようである。同番組では、「僕いま、セクシー俳優みたいな冠ついちゃって、居心地悪くて仕方ないんですよ。どこ行っても壁ドンしてくださいって言われて。一発芸がヒットした来年消える芸人みたい」と違和感も語った。ここ最近、出席していた授賞式や記者会見などでは、ネガティブで自虐的な発言を見かけることも多い。
ただ、それはセクシーに見られることを危惧しているのではなく、セクシーなキャラクターであるということが、一発芸のように独り歩きしてしまい、そのせいで消費されることを危惧しているように思える。
◆残念な部分もあるという“素”
その“一発屋”への危惧は、彼が作った短編映画のテーマからもうかがえる。友人の芸人・あばれる君を主演に斎藤が企画、制作、監督、出演した『バランサー』は、主人公の芸人が若くしてあまりにも順調に成功してしまうことで、プラスマイナスのバランスが悪くなってしまう姿を描く物語だ。斎藤曰く、「いい映画って、作った人の体験がどこかにこもってないと届かない」。…
テレビ局といえば地上波テレビ局がメジャーであり、次いでBS波やCS波を流すテレビ局が世間では知られている。しかし、このテレビ業界には地域に根ざした番組を日夜届けている”ケーブルテレビ”という存在もある。ケーブルテレビにお世話になっている人も多いかもしれないが、実は業界において近年ケーブルテレビの評判が悪い。その理由を関係者に聞いて回った。
「ケーブルテレビは以前は地元密着の番組などを作っていた上、BSやCSが見たくてもアンテナをいくつも家に置きたくない人にとってはありがたいテレビ局でした。しかし、地上波のデジタル化に伴って全国でアンテナの付け替えなどが行われた際に、評判を落としました」(テレビ局関係者)
地デジ化に伴って評判を落としたとは、一体どういう意味なのだろうか?
「デジタル化される際には、かつてのアンテナやテレビなどの設備ではデジタル放送が見られなくなると盛んに言われました。これは正しいのですが、それに便乗したのがケーブルテレビなんです。ケーブルテレビは『テレビが今のままでは見られなくなりますが、ケーブルテレビに入れば引き続き見られます』と営業をおこなったんです。もちろん、ここにも嘘はないんですが、こうした営業によってアンテナなどを変えればタダで見られていたはずの地上波をケーブルテレビを介して有料で見る人がかなり生まれてしまったわけです」(同・テレビ局関係者)
たしかにケーブルテレビに入れば地デジが見られるという言葉に嘘はないが「アンテナやテレビを変える方法でも見られる」という部分は隠した営業活動と言えるだろう。その結果、地上波しか見ていないのにケーブルテレビの基本料金などを取られている人も多くいるという状況らしい。
なぜケーブルテレビはこのような営業活動をおこなったのだろうか。
「そもそもケーブルテレビはほとんど独自の番組を作りませんから、契約者数は頭打ちだったんです。そこで、情報をあまり持たないお年寄りをターゲットにして、地デジ化のタイミングで一気に営業をかけたんです。実際、契約者数はかなり伸びていますので、作戦としては成功と言えます」(同・テレビ局関係者)
地上波のデジタル化によって”テレビが見られなくなります商法”はあらゆる場面で見られたが、こんな場所でも起こっていたとは驚きだ。無論、本当にケーブルテレビに加入したかった人やケーブルテレビがなければビル陰などによって電波を受信できないエリアに住む人もいたのかもしれない。…