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  • 空自戦闘機のスクランブル回数が冷戦期並みに増加―米メディア

     空自戦闘機のスクランブル回数が冷戦期並みに増加―米メディア

     2015年4月18日、米国際ラジオ放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)の中国語電子版によると、2014年に航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)した回数は前年より133回多い943回で、過去最多の冷戦期並みだったという。
     
     【その他の写真】
     
     近年、領空侵犯の恐れがある外国機に対し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進した回数は増加傾向にある。防衛省統合幕僚監部の発表によると、ロシア機に対しては前年より114回多い473回、中国機に対しては前年より49回多い464回だった。
     
     2014年5~6月に、中国機は日本が主張する日中中間線付近で監視飛行中の自衛隊機に異常接近するなどしており、防衛省は活動を活発化させる中国機の動向を分析している。
     
     中国の尹卓(イン・ジュオ)海軍少軍は、日本の緊急発進の作戦部隊は非常に危険で惨事につながる可能性があるとしており、「日本が防空識別圏を中国沿岸の100キロメートル圏内にまで近づけており、中国の空中での活動範囲を必死に縮めようとしている」と指摘している。(翻訳・編集/霧島)

  • 笑顔、世界むすぶよ NPOが絵本

     笑顔、世界むすぶよ NPOが絵本

     「笑顔は世界共通のコミュニケーション」「笑顔の大切さを伝えたい」――。「笑顔」をテーマに被災地支援に取り組むNPO法人「メリープロジェクト」(東京都)が、阪神大震災20年に合わせて絵本「はーい にっこり!」を出版した。主人公メリーちゃんと出会った動物たちが笑顔を取り戻していくストーリー。メンバーは「言葉が通じなくても、笑顔で心がつながるすばらしさを知ってほしい」と話している。(浅野友美)

    • 絵本「はーい にっこり!」を手がけた河野さん(右)と水谷さん(神戸市長田区で)
    •   メリープロジェクトは「あなたにとってメリー(楽しいこと、幸せなとき、将来の夢など)とは、何ですか?」をテーマに、NPO代表のグラフィックデザイナー・水谷孝次さん(64)らが1999年から展開している活動。

        水谷さんは、阪神大震災直後に、倒壊した阪神高速などをモチーフにした公共広告をデザインし、2002年にはポートアイランドのヒマワリ畑を背景に、市民500人の笑顔を撮影した写真集も手がけた。

        笑顔の写真パネルを、新長田の再開発の工事現場のフェンスに使用する活動や、東日本大震災の被災地の子どもたちの笑顔を傘やたこにプリントするイベントも行った。

        絵本の文とデザインを担当したのは、メンバーの一人で宝塚市出身の河野通子さん(26)。阪神大震災20年をきっかけに「震災で気付かされた笑顔の大切さを全国に発信したい」と、幼児向けに制作し、水谷さんが監修した。

        泣いているウサギや、怒っているライオンが、主人公メリーちゃんと出会って笑顔になっていく物語。しおりとして紙人形のメリーちゃんが付いており、裏表で表情の変化を楽しめるほか、ミラーシートで読者の笑顔を映し出す工夫もされている。

        河野さんは「笑顔でみんなが協力し、戦争や環境破壊、貧困などの問題が解決して地球が一つになれるように願いを込めて作った」と話している。

        オールカラーで24ページ。定価1188円(税込み)。全国の書店などで販売中。問い合わせは同NPO(03・3478・1931)へ。

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