社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ミランの名誉会長を務めるベルルスコーニ氏 [写真]=Anadolu Agency/Getty Images
19日に行われるセリエA第31節で、日本代表FW本田圭佑の所属するミランは、同DF長友佑都の所属するインテルと対戦する。18日、ミランのシルヴィオ・ベルルスコーニ名誉会長がチームを訪問した。同日付のイギリスメディア『フットボールイタリア』が伝えている。
ベルルスコーニ氏は「ここからシーズン終了までは、いい印象を与えるチャンスだ。負傷者はいない。(イタリア代表MFリッカルド・モントリーヴォを指さして)君以外はね。持っている全てを出し尽くすことができる」と、選手たちに全力を尽くすよう要求した。
また、「明日は一年間で最も大事で、伝統的な試合だ。インテルとの順位が近いから、普段よりも重要なんだ。勝ったチームが危機から抜け出し、負けたチームは危機に沈み込む。この2クラブは比較されるものだからね」と試合の重要度について語ると、「君たちがベストを尽くして、勝利を掴み取ると信じている。この試合によって、我々は栄光に戻ることができると確信している」と、チームを激励した。
なお、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、本田は先発出場するものの、長友は控えに回る可能性が高いという。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
この試合4点目を挙げたシュテファン・キースリンク(左)[写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第29節が18日に行われ、レヴァークーゼンと日本代表MF清武弘嗣と同DF酒井宏樹の所属するハノーファーが対戦した。清武と酒井は揃って先発出場を果たした。
ホームのレヴァークーゼンはセットプレーからチャンスを作る。17分にCKを獲得すると、ハカン・チャルハノールが放ったクロスにキリアコス・パパドプーロスがファーサイドで合わせゴールを脅かすも、ここは惜しくもシュートを阻まれた。すると20分、ハカン・チャルハノールが放ったボールに、ニアサイドでエメル・トプラクがヘディングで合わせ先制点を奪った。
レヴァークーゼンはその後も攻撃の手を緩めない。40分には中央でパスを受けたユリアン・ブラントが持ち込み左足でシュートを放つ。シュートはゴール右隅へと突き刺さり、レヴァークーゼンが2点のリードで前半を終えた。
前半、攻撃の形を作り切れなかったハノーファーは、後半開始からディディエ・ヤ・コナンを投入し反撃に出る。
しかし試合を動かしたのは、またもレヴァークーゼンだった。49分にCKからのこぼれ球をパパドプーロスが押し込み3点目。後半立ち上がりから得点を奪ったレヴァークーゼンが、ハノーファーに反撃の隙を与えない。
一矢報いたいハノーファーは、57分に清武が積極的にミドルシュートを放つも、シュートはGKにキャッチされてしまう。
レヴァークーゼンの勢いはまだまだ止まらなかった。70分に右サイドに流れたラース・ベンダーからのクロスをキースリンクが倒れこみながら合わせゴール。4点のリードを奪い完全に試合を決定付ける。
84分にはハノーファーにチャンスが訪れる。クロスからのこぼれ球を清武がシュートで狙ったが、無情にも枠の外へ。決定機を生かし切れなかった。
試合はこのまま4-0で終了。レヴァークーゼンは次節、日本代表FW大迫勇也とMF長澤和輝の所属するケルンと対戦。ハノーファーはホッフェンハイムと対戦する。
【スコア】
レヴァークーゼン 4-0 ハノーファー
【得点者】
1-0 20分 エメル・トプラク(レヴァークーゼン)
2-0 40分 ユリアン・ブラント(レヴァークーゼン)
3-0 49分 キリアコス・パパドプーロス(レヴァークーゼン)
4-0 70分 シュテファン・キースリンク(レヴァークーゼン)
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
韓国・聯合ニュースは18日、京畿道華城市と姉妹都市関係にあるカナダのバーナビー市(ブリティッシュコロンビア州)が、慰安婦像建設を保留したとする日本の報道を伝えた。
同市のコーリガン市長が「(韓国側からの)提案を検討する初期の段階で、情報収集したり、住民らの意見を聞いたりした結果、地域の日系カナダ人社会などで懸念が生じる可能性があることに気づいた」として慰安婦像の建設計画を進めないとする声明を15日に発表した。市長はさらに、「最近、日系社会と韓国系社会が和解と協力のための対話の意思を示している。日系と韓国系の双方が納得できる提案が出てくればその時に検討する」と付け加えた。
慰安婦像建設構想に対しては、日系住民500人以上が反対署名を市役所に提出したほか、インターネット上では1万3000人以上の反対署名が寄せられていた。
華城市は、女性団体とともに慰安婦像の建設推進委員会を組織し、バーナビー市のセントラルパークにある朝鮮戦争戦没者記念碑付近に、年内に慰安婦像を設置する計画を進めている。
このニュースに対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「日本人は海外に行ってもぜんぜん変わらない。歴史認識が間違っていることに気づけ」
「日本のロビーのせいか?」
「日本が謝罪しないから、外国にも設置しているのに、それも難しいか。どうしたら、戦争犯罪を伝えられるだろうか?」
「カナダや米国で日本人は信頼されている」
「日本がカナダを植民地にしたなら、日本の残虐さが分かるだろうが、遠い外国のことだと思っている」
「日本人のロビー力に驚いた」
「カナダがやってくれると思っていたのに・・・」
「みんな親日だな」
「慰安婦のおばあさんが癒されるように、日本が謝罪してほしい。そうしてくれれば、こんなことしなくて済む」
「日本人の精神世界が理解できない。歴史にそっぽを向いて傲慢な態度を取っている」
「韓国に力がないから、こうなってしまった。今も昔も同じだ」
「日本政府には正しい歴史教育をしてほしい。野蛮なことをしてきたことをいつまで隠し続けるんだ?」
(編集 MJ)
広西チワン自治族南寧市で第24回自動車見本市が16日行われた。今回は会場を盛り上げるコンパニオンが激減、代わりに雇われた「無重力人間」がギャラリーの注目を集めていた。中国新聞網が16日報じた。
【その他の写真】
同自治区の某自動車グループの市場マネジャーは「世間で露出過剰なコンパニオンを嫌う風潮が出ていることで、多くのメーカーの間でコンパニオンを雇わないという状況になった」と語る。
このマネージャーの見積もりによると、今年もコンパニオンの「助太刀」を頼んだ企業は、例年に比べて少なくとも8割は減少したとのことである。
(編集翻訳 城山俊樹)
日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツは18日、ブンデスリーガ第29節でフライブルクと対戦し、3-2で4試合ぶりの勝利を収めた。
同試合で2ゴールを挙げる活躍を見せた岡崎が、ブンデスリーガのドイツ語版公式HPでマン・オブ・ザ・マッチに選出された。
岡崎は39分に先制点を奪うと、前半終了間際にもCKの流れからこぼれ球を押し込んで2点目をマーク。後半は相手の反撃に苦しみながらも逃げ切り、マインツは勝ち点3を手にした。
同HPは「岡崎は今シーズン2度目の1試合2得点を記録。先制点を決めるのは今シーズン6度目で、(フランクフルトの)アレクサンダー・マイアーの7回に次ぐ数字である。彼はチーム最多となる3本のシュートを、すべてペナルティエリア内から放っている」と評価している。