社会そのほか速
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NHKの籾井勝人会長が、慰安婦問題で旧日本軍の関与を認めた1993年の河野洋平官房長官談話は「国の方針ではない」と発言した問題について16日、板野裕爾・NHK専務理事は発言の事実を認めた上で、「籾井会長は、河野談話が閣議決定されていないこともあり、政府方針として判断するのは難しいという思いで発言した。今は正式な方針と認識している」と述べた。衆院総務委員会理事懇談会で説明した。
NHK関係者によると、籾井会長は今年1月9日の国際放送番組審議会で「安倍(晋三)首相が安倍談話を出せばこれは国の政策だが、河野談話はそうではない」と発言した。
2007年に政府が閣議決定した答弁書は、河野談話を「閣議決定はされていないが、歴代の内閣が継承している」としている。
またこの日の参院予算委員会では、籾井会長の私用ハイヤー代の請求問題も取り上げられた。籾井会長は「最初から自己負担するつもりだった」と答弁したが、関係者によると、代金数万円を払ったのは今月9日で、NHKが支払いを済ませ、監査委員会が調査を始めた後だったという。
公共放送トップとしての資質が疑われる言動が相次ぎ、野党は籾井会長を厳しく追及する構え。NHKの15年度予算案が年度内に承認されない可能性が出てきた。承認されなかった場合、暫定予算の編成は35年ぶりとなる。【望月麻紀、須藤唯哉】

4月12日より、新番組『キャラオケ18番』(日本テレビ系、毎週日曜17:00~17:25、放送日時は各地域で異なる)がスタート。司会を、羽鳥慎一とNEWS・小山慶一郎が務めることがわかった。二人は、同局で放送されている『未来シアター』でも司会として共演。羽鳥は「小山くんとは3年間、番組で共演したので何の不安もありません。プライベートで小山君とカラオケに行ったような感覚で番組が進められるような気がします」と、小山は「羽鳥さんとは、プライベートでも仲良くしていただいているのでチームワークはバッチリだと思います」と、互いに信頼を寄せている。
人気アイドルグループ・NEWSの一員でもある小山は現在、同局の報道情報番組『news every.』で月曜~木曜のキャスターを務めている。この度、平日の“夕方の顔”が、日曜の夕方にも進出。小山が週に5日間、日テレの夕方をジャックすることとなる。
『キャラオケ18番』は、今が旬の有名人がカラオケBOXを訪れ、「大好きで思い入れのある曲だが、惜しいことにまだ“18番”(人前で歌いたい得意な曲)になりきっていない曲」を披露。有名アーティストに歌唱指導を行っているプロのトレーナーたちによる指導を施し、番組内でどこまで上達するのか、そのビフォー・アフターを見せていく。また、アーティスト自身が登場して、直々に指導にあたることもあるという。歌あり、トークあり、すぐに使えるカラオケ講座ありの、新音楽エンターテイメント番組だ。
羽鳥は、「実は私はカラオケは苦手です。たまに行く時も自分の番が回ってこない方がいいとさえ思っています。もし、同じような思いをしている方がいたら、この番組で上手く歌う技をつかんで、カラオケでの場での居辛い気持ちを少しでも解消してください。私も皆さんと一緒に頑張ります」とPR。小山は、「明日カラオケで使えるテクニックも教えてもらえる番組なので、自分も歌がもっともっと上手くなるように盗んでいきたいと思います。そして、コンサートでそのテクニックを実践してみたいと思います。カラオケはプライベートでも行くことはありますが、テクニックを知っておくともっと気持ちよく楽しく歌えると思うので、この番組を通して一緒に僕もテクニックを得ていきたいと思います。皆さんにとって18番の番組になれるようがんばります」と、意気込みを語っている。
関連リンク
『news every.』キャスターに抜擢された際の小山慶一郎コメント

4人組グループ・NEWSの小山慶一郎が4月12日からスタートする日本テレビ系新番組『キャラオケ18番』(毎週日曜 後5:00)でMCを務めることがわかった。今をときめく人気タレントの「まだ“18番”になりきっていない曲」をプロのトレーナーや時にはリアルアーティストによる歌唱指導で、「本当の“18番”」に成長させる同番組。小山は「皆さんにとって18番の番組になれるようがんばります!!」と熱いメッセージを送っている。
小山は現在、同局夕方のニュース番組『news every.』で月~木曜キャスターを務め、平日の “夕方の顔”として活躍中だが今回の起用で日曜の“夕方の顔”に。小山は「『明日カラオケで使えるテクニック』も教えてもらえる番組なので、自分も歌がもっともっと上手くなるように盗んでいきたいと思います。そして、コンサートでそのテクニックを実践してみたいと思います」と目を輝かせている。
また、ともにMCを務めるフリーアナウンサーの羽鳥慎一は「小山君とは3年間、番組で共演したので何の不安もありません。プライベートで小山君とカラオケに行ったような感覚で番組が進められるような気がします」と信頼。小山も「羽鳥さんとは、プライベートでも仲良くしていただいているのでチームワークはバッチリだと思います」と自信を見せている。

関西テレビが16日、春の番組改編会見を行い、視聴率低迷からの脱却を目指し、過去最高の改編率48・1%の抜本改編を発表した。系列キー局のフジテレビが行った過去10年最大の改編に加え、自局制作率も過去最高30・7%にまで増加させての大幅改編。新コンセプトに「超えろ。カンテレ」を設定し、歌手・槇原敬之に依頼して同局社歌「超えろ。」を完成させる異例の改革策となった。
同局は14年の年間視聴率が全日帯(6-24時)、ゴールデン帯(G帯・19-22時)、プライム帯(P帯・19-23時)の全てで全局3位となり、特にG帯、P帯では過去最低の数値となったと公表。大澤徹也編成局長は「番組を根こそぎ変えていかないと変われない」と、1日のほぼ半分の時間帯で番組が入れ替わる番組改革を発表した。
改編率は全日帯49・2%(過去最高)、G帯48・3%(過去3位)、P帯50・8%(過去2位)で、全放送時間では48・1%(過去最高)。先だって系列キー局のフジテレビが発表した過去10年最大の改編にプラスして、自局制作番組も大幅改革する。
約10年続いた夕方のニュース番組「スーパーニュース アンカー」を、3時間枠に拡大した新番組「ゆうがたLIVE ワンダー」に切り替え、産休中だった看板の藤本景子アナ(37)をメーンキャスターに起用。
またフジテレビが伝統のドラマ枠を廃止した火曜・午後9時枠で、関西テレビ制作のグルメバラエティー「発見!なるほどレストラン」(MC・木村佳乃、後藤輝基)をスタートさせる。
また、会見では、歌手・槇原敬之に作詞・作曲を依頼した社歌「超えろ。」が完成したことも明らかにされ、春改編初日の3月30日にはお披露目イベントも予定。大阪出身の槇原は「この春でカンテレさんが大きく変わられるということで、そんな一大キャンペーンに参加させてもらえることを非常にうれしく思っています」とコメントした。

熱狂的な人気を誇る漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の作者・荒木飛呂彦が、これまで明かすことのなかった“漫画の描き方”を公開する書籍『荒木飛呂彦の漫画術』(780円・税別)を発売する。「企業秘密を公にするのですから、僕にとっては、正直、不利益な本なのです」と書かれた表紙から、内容の濃さを予感させる。
【関連】荒木飛呂彦、描き下ろし!岸辺露伴とのツーショット画像<拡大>
『荒木飛呂彦の漫画術』では、「漫画は最強の“総合芸術”」と言い切る荒木が、絵を描く際に必要な「美の黄金比」やキャラクター造型に必須の「身上調査書」、ヘミングウェイに学んだストーリー作りなど、具体的な方法論からその漫画術を明らかにする。
本書は、「第一章 導入の描き方」「第二章 押さえておきたい漫画の“基本四大構造”」「第三章 キャラクターの作り方」「第四章 ストーリーの作り方」「第五章 絵がすべてを表現する」「第六章 漫画の“世界観”とは何か」「第七章 全ての要素は“テーマ”につながる」「実践編その1 漫画が出来るまで」「実践編その2 短編の描き方」から構成。現役の漫画家・荒木が自ら手の内を明かす、最初で最後の本である。
『荒木飛呂彦の漫画術』は4月17日発売。