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モデルでタレントの中村アンさんが4月14日、東京都内で行われたディズニー映画「シンデレラ」(ケネス・ブラナー監督)のイベントに登場。男性の気を引くために一足早く帰る“シンデレラ方式”を披露した中村さんは「昔、たまたま早く帰らなければいけないことがあって帰ったら、いいなと思っていた人が追いかけてきてくれた」とモテテクニックを明かし、会場を沸かせた。
「シンデレラ」は、「ヘンリー五世」「ハムレット」などシェークスピア作品を多く手がけ、俳優としても活躍するブラナー監督がメガホンをとり、シンデレラをリリー・ジェームズさん、王子をリチャード・マッデンさん、継母をケイト・ブランシェットさん、フェアリー・ゴッドマザーをヘレナ・ボナムカーターさんが演じている。25日から、ディズニーの長編アニメーション「アナと雪の女王」の最新短編「アナと雪の女王/エルサのサプライズ」と同時上映。
高橋克典さん主演などでドラマ化もされた本宮ひろ志さんの人気マンガ「サラリーマン金太郎」シリーズの最新作「サラリーマン金太郎 五十歳」の連載が16日発売の「週刊ヤングジャンプ」(集英社)20号で始まった。かつては社長まで上り詰めた金太郎だが、今度は一転して「ヒラ社員」からのスタートとなる。
【画像】昔の金太郎と比べてみると…
第1話「金太郎、戻る」では、3年ほど旅に明け暮れていたという50歳の金太郎が、政界・財界のフィクサーの加代さんから提案され、「首都電力」への入社を提案される場面から始まる。そして場面は一転、国会議事堂の前に、多くの荒くれ者を従えて1人の男が立っていて……というストーリーだ。
「サラリーマン金太郎」は、建設会社の「ヤマト建設」に入社した元暴走族の金太郎が、その人望で敵味方を問わず多くの人を取り込みながら、日本一のサラリーマンを目指して大暴れするという内容。同誌で1994年から連載が始まった。シリーズとしては5年ぶりの復活となる。
1回を2奪三振含む三者凡退、指揮官も「彼のピッチングにエネルギーを感じた」
レッドソックスの上原浩治投手が14日(日本時間15日)、本拠地でのナショナルズ戦で今季初登板し、1回を三者凡退、2奪三振の快投を見せ、1セーブ目を挙げた。試合は8-7で勝利。ジョン・ファレル監督が左太もも裏の張りから復活した守護神を称えたことをMLB公式サイトは「えげつないスプリットとともにコウジは復活。わずかにあわやの場面も」との見出しで報じている。
前日に故障者リスト(DL)から復帰したばかりの上原は、躍動感溢れるピッチングを見せた。ワールドシリーズ優勝の大本命にも押されるナショナルズのクリーンナップを相手に2奪三振を含む三者凡退。14球を投げてストライクは10球で、ストライク率は71パーセントと制球力は健在だった。
「コウジは活躍してくれた。我々のために幾度となくしてくれた役割を果たしてくれた。アドレナリンが出ていたね。それは明らかだ。彼のピッチングにエネルギーを感じた。彼のファストボールの伸びはスプリングキャンプで我々が目にしたものよりもいい。スプリットも何球か投げたけれど、落差も素晴らしかった」
ジョン・ファレル監督はこう語ったという。速球、そして先頭打者のハーパーとロビンソンを三振に仕留めたスプリットの衝撃的な切れ味は、3日に40歳の誕生日を迎えたばかりの上原が健在であることを証明していた。
試合終了直後には「コージ・コール」も
2人目の打者、ライアン・ジマーマンにはレフトポール際に大飛球を打たれる場面も。ナショナルズがチャレンジし、1分15秒のビデオ判定が行われたが、判定通りにファウルとジャッジされた。
上原は「彼が打ったボールにはスピードも力もなかった。彼は簡単に飛ばしていた。ファウルになるのは分かっていた」と語ったという。MLB公式サイトも「この不発弾を除けば、ウエハラの他のピッチングはえげつなかった」と分析している。
守護神を待ちわびるスタンドのファンは上原のおなじみの登場曲「サンドストーム」に大興奮。ラストバッターのロビンソンを迎えたシーンでは「コージ・コール」も巻き起こった。
大歓声を受けた上原は「ファンの大歓声は聞こえていたけれど、ピッチングに集中しようと思った。リードが少ない場面は好きじゃないんで」とそうジョークを飛ばしたという。
ロビンソンを三振に切って取った瞬間、スタンドは総立ち。スタンド最前列に立っていたレッドソックスのオーナー、ジョン・ヘンリー氏も拍手を送っていた。
スタンディングオベーションを受けた上原の活躍で6勝2敗としたレッドソックス。2年ぶりのワールドシリーズ優勝を目指す名門で、絶対守護神の復活は何よりの朗報となった。
7月にスタートするテレビアニメ「城下町のダンデライオン」のシリーズ構成を、「ガールズ&パンツァー」「のんのんびより」などの吉田玲子さんが担当することが16日、分かった。「バクマン。」などの秋田谷典昭さんが監督、「いなり、こんこん、恋いろは。 」などの小林真平さんが総作画監督とキャラクターデザインを担当し、「俺、ツインテールになります。」などのプロダクションアイムズが制作する。16日発売のマンガ誌「まんがタイムきららミラク」(芳文社)6月号で発表された。
「城下町のダンデライオン」は、次期国王を決める1年後の国民選挙のため、町内に設置された200以上の監視カメラで生活を全国放送されている櫻田王家の11人家族の暮らしぶりを描いた4コママンガ。「まんがタイムきららミラク」で連載中。コミックスは2巻まで発売されている。
アニメは、7月からTBSなどで放送予定。
人気声優の内田真礼(まあや)さんが、16日発売のマンガ誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)20号で巻頭グラビアを飾った。内田さんが同誌のグラビアを飾るのは4回目で、同誌の増刊号「アオハル」を含めると5回目になる。
【写真特集】内田さんのグラビア 裸足でほほえむ他のショットも
巻頭グラビアは7ページ。内田さんは春の暖かな日差しを受けながら、床の上で寝転がったり、白いドレス姿を披露したりしている。
内田さんは、アニメ「中二病でも恋がしたい!」の小鳥遊六花役や「ガッチャマン クラウズ」の一ノ瀬はじめ役などで人気の声優。2014年には声優アワードの新人女優賞を受賞している。