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【ロンドン共同】サッカー日本代表の香川真司が所属するドイツ1部リーグ、ドルトムントは15日、ユルゲン・クロップ監督(47)が今季限りで退任すると発表した。契約は18年まで残っていた。
クロップ監督は08年に就任し、10年には香川を獲得して中心に据え、10~11年シーズンからリーグ2連覇。11~12年シーズンは国内2冠を達成し、12~13年には欧州チャンピオンズリーグで準優勝した。昨夏にはマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)から香川を3季ぶりに復帰させた。
しかし、今季のドルトムントは不振が続き残り6試合でリーグ10位に低迷している。
フィオレンティーナは14日、イタリア代表DFマヌエル・パスクアルとの新契約締結を発表した。
従来の契約は2015年6月30日までの今シーズン限りのものとなっていたが、新たに2016年6月30日までの契約を締結している。
現在33歳のパスクアルは、2005年夏にアレッツォからフィオレンティーナに加入。2012-13シーズンから主将を務め、チーム最古参として10年目を迎える今シーズンは、16試合の出場に留まっているが、ヨーロッパリーグ決勝トーナメント1回戦のPAOK戦でFKを直接叩き込み、欧州カップ戦で自身の初ゴールをマークしている。
日本代表DF長友佑都が所属するインテルが数日中に、マンチェスター・Cに所属するモンテネグロ代表FWステヴァン・ヨヴェティッチの代理人と会談を行う見通しであることが分かった。イタリアメディア『Sky』が14日に報じている。
インテルがヨヴェティッチの獲得について強く関心を抱いており、間もなく、その代理人と交渉の席に着くものとみられる。
ヨヴェティッチは今シーズンのプレミアリーグで17試合の出場で5得点。チャンピオンズリーグ決勝トーナメントの招集メンバーから外れ「(マヌエル・)ペジェグリーニ監督は、その決断で私を殺した」と語り、指揮官への不満を露にするなど、今シーズン限りで退団するとの見方が強まっている。
ドルトムントのクロップ監督が今季限りで退団へ…来季はプレミア指揮か
日本代表MF香川真司の所属するドルトムントのユルゲン・クロップ監督が、今季限りで退任する公算が強まった。独紙『ビルト』が伝えている。は2018年までの契約を残しているが、同監督自身が契約解除を申し出ているのだという。
今後については不明だが、クロップ監督にはプレミアリーグの複数クラブが関心を示している。また、ドルトムントの後任監督には、元マインツ監督のトーマス・トゥヘル氏の就任が伝えられている。ドルトムントは現地時間15日13時30分から会見を行う予定。
クロップ監督は1967年6月16日生まれの47歳。2008年からドルトムントを指揮し、2010-11、2011-12シーズンとブンデスリーガ連覇を経験。香川を獲得するなど、黄金期を築きあげた。ただ、近年はバイエルンに後塵を拝し、今季はここまで10位と低迷している。
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ヤクルトが投手戦を制した。毎回の先頭打者を打ち取った石山は三塁を踏ませず、7回4安打無失点で今季初勝利。打線は一回1死一、三塁で雄平が右前適時打を放った。広島は8回1失点の前田を援護できず、2度目の零敗で10敗目。