社会そのほか速
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[メルボルン 14日 ロイター] – 自動車レースF1の今季開幕戦、オーストラリア・グランプリ(GP)は14日、メルボルンで公式予選を行い、昨季の個人総合王者ルイス・ハミルトン(英国、メルセデス)が通算39回目のポールポジション(PP)を獲得した。
ニコ・ロズベルク(ドイツ、メルセデス)が2番手、フェリペ・マッサ(ブラジル、ウィリアムズ)が3番手。セバスチャン・フェテル(ドイツ)、キミ・ライコネン(フィンランド)とフェラーリ勢が続いた。
ジェンソン・バトン(英国)は17番手、ケビン・マグヌセン(デンマーク)は18番手とマクラーレン・ホンダ勢は振るわなかった。
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[写真]3月14日に延伸開業した北陸新幹線(2月の試乗会にて、小山英之氏撮影)
「攻め」の金沢、富山、上越
金沢、富山、上越など「初の新幹線」を迎える地域が攻めの戦略に立つ一方、長野県はJR長野駅を終点として18年間運行してきた長野新幹線の利点に立ちながら、ライバルから追われる立場にもなります。長野冬季五輪(1998年)の前年1997年に北陸新幹線の一部区間として開業した長野新幹線に、当時の沿線県民は沸きました。今回の金沢延伸でも、7年に一度とされる善光寺(長野市)のご開帳がちょうど4月5日から始まるため、地元にとっては二重のビッグイベント。しかし、その盛り上がりが長期的な沿線振興につながるとは限りません。
長野県にとって気になる北陸、新潟の延伸振興策や波及効果はどれくらいのものなのでしょうか。現在、東京~金沢間は上越新幹線・越後湯沢駅から在来特急「はくたか」を利用して4時間近くかかります。JR西日本によると延伸後は最速新幹線による金沢―東京間の時間短縮は1時間半前後、金沢~長野間は同2時間前後、富山~東京間は同1時間前後になります。
この時短インパクトは大きく、日本銀行金沢支店の1月のリポート「北陸の中小企業の現状と活力ある企業の特徴」では、北陸新幹線の金沢開業を控えて広告需要が増加しているとの声も聞かれると指摘。日本政策投資銀行富山事務所が2013年にまとめた「北陸新幹線開業による富山県内への経済波及効果」によると、延伸で富山県への首都圏からの入り込み数は22%以上の増加が見込まれ、その経済効果は観光で年41億円、ビジネスで年16億円と推定。その波及効果は年間88億円と試算しています。
新潟県上越市がまとめた金沢延伸効果は、東京まで17分、長野まで71分、富山まで39分、金沢まで57分の時間短縮。これに伴い、1時間以内に上越市に到達できる地域は現在の6・8倍にまで広がり、その圏域内の人口は350万人に。さらに2時間以内で到達できる圏域は現在の3・7倍、3500万人に上るとしています。そして、上越市は北信越エリアのほぼ中央に位置し、北陸道と上信越道の接続地点にもなっている上、直江津港の存在も含め延伸により「アジア地域との交流の拠点になる可能性を有している」とうたい上げます。
さらに、北陸新幹線の上越妙高駅を中心とする上越、妙高、柏崎、十日町、佐渡の5つの市が連携して新幹線開業プロジェクトを盛り上げる「ようこそ。越五の後へ。」キャンペーンを2013年からスタート。「上杉謙信公以来の恵みあふれる国」と、地域ぐるみで誘客に熱が入ります。
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4月の大幅な番組改編に伴い、フジテレビでは新音楽番組『水曜歌謡祭』(後7時57分~8時54分)が放送される。同局での“生放送”のレギュラー音楽番組は実に21年ぶり。司会には、歌手の森高千里とアンジャッシュの渡部建が抜擢された。近年、低視聴率に苦しむフジテレビは、初司会となる森高を起用し、“生ライブ”に拘った音楽番組で勝負に出るが、果たして起爆剤となり得るのだろうか?
【写真】姿新旧見比べ!森高千里のミニスカ姿
◆大御所から若手までアーティストたちを魅了する森高は、新しい音楽番組に不可欠
『水曜歌謡祭』の司会を務める森高と渡部は、共に音楽番組の司会は初。渡部は、豊富な知識量と軽妙な話術を持ち、様々な番組で進行役を務めた実績があるので、違和感なく音楽番組の枠も飛び越えていくだろうが、注目はやはり森高千里の存在だ。
デビュー25周年(2012年)に活動再開後、夏フェス出演など新たなチャレンジを精力的に展開。その森高が初めてMCを務め、しかも生放送。「正直、なぜ?」という疑問が浮かばないでもない。若い世代からするとただの“オバサン”ではないか、という捉え方もあるだろう。しかし、その見解はまだ早い。近年の活動実績を考えると、今“旬”なアーティストのひとりであることに疑いはない。また、吉田拓郎や泉谷しげるをはじめ、大御所から若手まであらゆる世代のミュージシャンやアイドルたちが森高をリスペクトし、「渡良瀬橋」などの作品群が現役アイドルや実力派シンガーにカバーされている。45才になった今でも“ミニスカ”で観る者を魅了する、変わらぬスタイルや容姿の美しさも特筆ものだ。つまりは、時代を飛び越えて新境地を切り拓いている“旬”なアーティストである一方、多くのアーティストたちをも魅了する才能を持った彼女こそ、新しい音楽番組に不可欠なピースなのではないか、という思いさえ湧き上がってくる。
◆良質な音楽番組を制作してきた“実績”はあるフジテレビ
そこに目をつけたフジテレビの審美眼には驚かされるのだが、一方で近年のフジテレビは、音楽番組において“決定打”を放つ機会が少なかったように感じる。年末恒例の『FNS歌謡祭』は大物アーティストのコラボレーションの妙や生放送ならではのサプライズの数々で話題を巻き起こしてきたが、上述したように、レギュラー番組としての生放送となると、21年前にまで遡る。70~80年代を代表する生放送番組だった『夜のヒットスタジオ』は、そこで歌われた曲が翌日には一気に売り上げを伸ばし、出演したアーティストが話題になるほどの影響力を備えた。『ザ・ベストテン』や『NTV紅白歌のベストテン』とともに、日本のミュージックシーンをけん引する存在であり、出演することが音楽に携わる人々にとってのステイタスとさえなっていた。
生放送という枠を外せば、『ミュージック・フェア』や『僕らの音楽』などの良質な音楽番組を手がけ、『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』や『LOVE LOVEあいしてる』(後に『堂本兄弟』→『新堂本兄弟』)といった成功例もあるが、『ミュージック・フェア』以外の番組はそれぞれの役目を果たし終え、その後は別のスタイルの音楽番組が模索されてきた。しかし、それらが必ずしも確かな成果を上げたとは言い難い。もちろんそこには、音楽の試聴スタイルやテレビの視聴スタイル、人々の生活スタイルの変化がある。しかし、人気ドラマやスポーツが人々を喜ばせたり感動させるように、音楽にも人々を動かす力がないわけではない。でなければ、いくら年末の恒例行事とはいえ、日本中の4割もの世帯が『NHK紅白歌合戦』にチャンネルを合わせるわけがない。
◆“救いの女神”が真価を発揮するには中長期的な目線が必要
周知の通り、昨年フジテレビは音楽番組に関して大きな決断を下した。「生歌」の素晴らしさを追究し、「脱・口パク」を推し進めてきた、同局音楽番組の顔・きくち伸プロデューサーが部署異動に伴い制作現場を離れた。『FNS歌謡祭』も陣頭指揮を執っていたきくち氏が外れて最初に行われた昨年末の放送では、各方面から様々な物議が持ち上がり、フジの音楽の祭典が大きなターニングポイントを迎えたことは確かだ。『ミュージック・フェア』のように音楽番組の良心とも言える番組こそ健在ではあるものの、揺るぎない実績を誇ってきた『FNS歌謡祭』に激震が走った今、フジの音楽番組が大きなテコ入れを必要としていることは容易に想像がつく。
新番組『水曜歌謡祭』は、その『FNS歌謡祭』で長年にわたり演出を手がけてきた板谷栄司氏らがチーフプロデューサーとして名を連ねている。スーパーバイザーは『ミュージック・フェア』を育て上げた石田弘氏。いわば、両番組の遺伝子を併せ持ったプログラムということになる。そこに未知の魅力を宿した森高という才能が加わる。森高の華やかさとミュージシャンの愛され度から推し量ると、豪華で明るくも、音楽の本質に迫る内容が期待できそうだ。だからといって、勝負は下駄を履くまでわからない。フジが森高に求めているものと、彼女自身の音楽への価値観にズレが生じてしまえば、生放送という“取り返しのつかない”演出空間が手伝って大惨事を招いてしまう可能性だって否めない。SNSが発達した現代では、一度の“賛辞”も次は“惨事”へと容易に変容してしまうことから、良くも悪くも注意が必要だ。
音楽番組が育ちにくい時代に、敢えてゴールデンタイムで生放送というスタンスを打ち出したフジの“期待”を一身に背負い、森高が初めてのMCに挑む。願わくば、送り手側も受け手側も、過度なプレッシャーをかけることなく、音楽番組をここから育てるという観点から、長い目で彼女のチャレンジを捉えてほしい。その時、“救いの女神”は真価を発揮することだろう。
(文:田井裕規)

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Appleの3月9日のイベントで、Apple Watchを「4月10日に予約・展示開始」「4月24日に発売」とアナウンスした。日本は米国・中国などと並んで最初の発売グループ9カ国に入り、時差の点で、世界で最も早くApple Watchを発売する国の1つになりそうだ。
Apple Watchは、既に詳細に報じられているとおり、最も価格が安いアルミニウムケースの「Apple Watch Sport」、ステンレススチールケースの「Apple Watch」、そして18Kゴールドを採用した「Apple Watch Edition」の3モデルが用意される。
Apple Watch Sportはスポーツバンドの色の組み合わせで5種類あるが、いずれも38ミリモデルが4万2800円、42ミリモデルが4万8800円。それ以外のモデルは、ケースと付属するバンドに応じて価格が異なる。
最も高い価格のモデルはApple Watch Editionの「38mm 18Kローズゴールドケースとローズグレーモダンバックル」もしくは「38mm 18Kイエローゴールドケースとブライトレッドモダンバックル」で、218万円となる(価格はいずれも税別)。
Apple Watch Editionは、他のモデルと違い、38mmモデルに、最高額の構成が設定されている。なお、各モデルともに、性能面での違いはない。
●機能は同じ、雰囲気はケースで変わる
Apple Watchは機能もさることながら、着け心地がとても重要な要素となるだろう。そこでAppleは、Apple Storeに加えて、日本では伊勢丹やDover Street Marketでも展示を行い、間近で見たり、腕に着けて試すことができるようにする。
100万円を超えるモデルしか用意されていないApple Watch Editionはいったん抜きにして、Apple Watchか、Apple Watch Sportか、という選択で悩んでいる人もいるかもしれない。
どちらのバージョンを選ぶかの1つの尺度に、「雰囲気」がある。
現在のApple製品は、ほぼすべてがアルミニウムでできており、Apple Watch Sportも酸化皮膜処理が施されたアルミニウムとガラスのケースだ。つまり、いつものApple製品らしさで時計が作られている、という印象を与える。
Apple Watchのステンレススチールケースの方が、普段の「Apple製品らしさ」が薄いという印象だ。…