社会そのほか速
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気象庁は12日、マーシャル諸島近海で熱帯低気圧が午前3時に台風3号に変わったと発表した。今後西へ進み、17日ごろにマリアナ諸島の西海上に至る可能性がある。
3号は12日午前6時、マーシャル諸島近海を時速25キロで西へ進んだ。中心気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートル。北側390キロ以内と南側280キロ以内が風速15メートル以上の強風域。

週刊SPA!連載<第二次正論大戦>
~ 城 繁幸「頭打ち社会への処方箋」 ~
◆ピケティという世界的ブランドを通じて自分の言いたいことを主張している人が目につく
先日、フランスの経済学者・ピケティ氏が来日した。「成熟した資本主義社会では格差が拡大し固定化する」という衝撃的な著作が世界中でベストセラーとなっている旬の学者である。
でも、問題はその取り上げられ方だ。どうも、自分の言いたいことをピケティという世界的ブランドを通じて言わせているだけの人が目につく。なかには「それってピケティが言ってるのと全然反対のことじゃない?」的なことをしゃあしゃあと言う人もいる。
日本で“格差”を論じたいなら、最低限以下のポイントだけは踏まえておいてもらいたい。
●経済成長は必要
格差反対という立場から、ピケティに乗っかって規制緩和や改革に反対している人たちがいる。でも、格差と経済成長は必ずしも相反するものではなく、むしろ再分配するためには誰かに思いっきり稼いでもらう必要がある。
だからどんな場合であっても、経済成長のための規制緩和や改革は必要なのだ。というか「格差反対だから規制緩和もダメ」なんて言っている人って、既得権を失うのが怖い小金持ちのように筆者には見える。とすれば、ピケティを引用しつつ格差固定バンザイという何とも笑えない話である。
●日本に大富豪は少ない
最も重要なのは、再分配はまあ必要だとしても、そのコストを誰に負担してもらうかだ。日本の給与所得者の上位1%に該当するのは年収1500万円超で、給与総額に占める割合はたった6.1%にすぎない(2013年民間給与実態統計調査より)。アメリカみたいに何十億円と稼ぐ人なんてほとんどいないということだ。
なぜ日本は格差が少なく見えるのか。理由の一つは日本が終身雇用の国であり、安定した大企業などに入れば65歳まで雇用が保証される代わりに、どんな有名企業であっても1年あたりの給料はそれほど高くはないことによる。
要するに、この日本で本気で格差をなんとかしたいと思うなら、これくらいの割と普通の人にも負担していただくしかないのだが、日本人にその覚悟が本当にあるのかという話だ。
電力会社に勤めていて年収700万円の人と、小さな居酒屋でサービス残業しまくって年収500万円の人の格差が200万円だと言い切れる人は少ないだろう。前者は65歳まで職が守られ、経営危機になれば政府が税金で救済してくれる。…

経営再建中のシャープが、再び存亡の危機に立たされている。昨年10月に発表した2015年3月期決算見通しでは、営業利益は1000億円、純利益300億円だったが、今年2月、液晶パネル価格の下落やテレビ事業の不振に伴い、営業利益は500億円に半減、純損益は300億円の赤字に転落すると大幅に下方修正した。
さらに、赤字幅は300億円程度では収まらなかった。3月3日付日本経済新聞は「不振事業の損失処理で純損失は1000億円に膨らむ見通しだ」と伝え、同日付共同通信は同2000億円規模になると報じた。3月6日付朝日新聞も同3000億円の見込みと報じ、赤字幅予想が1000億円単位で増えている。
シャープはリストラの具体策として、発光ダイオード(LED)を生産する三原工場(広島県三原市)や、スマホ向けセンサー部品を手掛ける福山工場第1~3工場(同福山市)の閉鎖を検討する。国内主要工場の閉鎖は初めてとなる。赤字の太陽電池事業やテレビ事業の北米生産からも撤退し、メキシコのテレビ工場は売却する。
シャープは今年5月に16年3月期から始まる新たな中期経営計画を策定する予定で、テレビ、液晶、太陽電池、電子部品、白物家電の事業改革の方針を打ち出す。リストラを一段と進めると、赤字幅がさらに膨らむ可能性が高い。12年3月期に3760億円、13年3月期に5453億円と2期連続で巨額の最終赤字を計上した。あれから2年、経営危機が再来している。
●主力2行に金融支援を要請
巨額の赤字転落で、財務が急激に悪化する。14年12月末の自己資本比率は10.8%と低迷している。5453億円の最終赤字を計上した13年3月期に5%まで低下したが、13年秋に公募増資などで1400億円調達し2ケタを回復したばかりだ。15年3月期は巨額赤字に転落するため、自己資本比率は10%を大きく割り込み危険水域に突入する。
資本を増強すべく、三菱東京UFJ銀行とみずほ銀行の主力2行に金融支援を求める案が浮上した。債務(銀行からの借入金)の一部を議決権のない優先株に振り替えてもらう「デット・エクイティー・スワップ(DES、債務の株式化)」という手法で、計1500億円の資本を増強するというアイデアだ。シャープにとっては有利子負債を減らし株式資本を増やす妙案だが、銀行にはリスクが高い。貸し付けであれば担保を取っているので回収できるが、株式に切り替えると株価が下落して多額の損失が生じるリスクが増す。…

プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!
今日の献立は「チキンのハーブトマト煮」を含めた全4品。
チキンのトマト煮をメインに、おしゃれな4品が勢揃い!
チキンのハーブトマト煮
ローズマリーの香りがほのかに広がる一皿。
イカのマリネ
プリッと柔らかいイカをサッパリおいしいマリネに!
春キャベツのコンソメスープ
柔らかい春キャベツをスープに!
パンプキンプリン
ゼラチンでかためるタイプのプリンです。カボチャの甘みが優しく広がります。
⇒今日の献立一覧はこちら

「点取占い」をご存知だろうか。点取占いは駄菓子屋などで販売されているもので、占いと言いながら不思議な文章が書かれているアイテムだ。
そんな点取占いを、日本語の作文の授業と称して中国人日本語学習者に作ってもらった。
・日本語学習者にとっての作文の授業
私は中国の日本語学校や大学、企業などで日本語を教えていた。基本的に会話の授業を担当していたのだが、日本語の能力を測定する「日本語能力試験」などの試験前は作文の授業も行っていた。
外国語を文章にすることは難しく、試験勉強も単調になりがちである。そんな勉強時間を少しでも楽しく感じてもらうために、さまざまな授業を行ってきた。その一つが点取占いだった。
授業の内容は「学習者に点取占いを与えて意味を理解させ、同じような文章を作成させる」というものだ。点取占いの実物をプレゼントするのがポイントだ。
・どうして点取占いが中国にあるのか
点取占いは日本の駄菓子屋などで購入できるものである。中国には売っていない。わざわざ授業のために取り寄せたり日本から持ち込んだというわけではなく、実家から必要な荷物を中国に送ってもらったら大量に入っていただけのことだ。
「日本語で書かれているものは全て日本語の教科書にできる」。これが私のポリシーだったので、点取占いも教科書にしてみようと思い立ったのである。
・つまらない作文の授業も面白くなった
悪いことは点が低く、いいことになると点が高くなると簡単に説明をして作成してもらったところ、普段の作文の授業より熱心に取り組む学習者たちが続出した。これだけでも点取占いを用いた甲斐があった。
初級の授業だったので点取占い特有のシュールな文章は作成できなかったのだが、なかなかの傑作が出来たと思う。楽しく作文の授業ができるので、世界中で活躍されている日本語教師の方々にもお薦めしたい。
執筆:ポンコツ
Photo:RocketNews24.
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