社会そのほか速
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海上自衛隊徳島教育航空群(徳島県松茂町)は9日、群トップの久保内修一司令(55)=1等海佐=が10日付で海自を依願退職すると発表した。航空群が管制を担当する徳島阿波おどり空港では5日、管制ミスにより着陸しようとした日本航空機が作業車両に接近するトラブルがあったが、航空群広報室は「退職は先月決まっており、トラブルとは無関係」と説明している。
久保内氏は1982年に海自入隊、2013年8月から航空群司令だった。後任には、舞鶴地方総監部管理部長の中園博文1等海佐(54)が就く。【加藤美穂子】

「犯人は○○」「△△が勝つ」――ネットサーフィン中に思わぬネタバレに遭遇してしまった経験がある人は少なくないはず。けれども、将来的にはこうしたアクシデントは減少するかもしれません。Googleが米国時間の4月7日、“ネタバレ警告システム”の特許を取得しました。
【仕組み】
システム名は「Processing content spoilers」。こちらは、“ユーザーの状況”に応じてネタバレ警告を打ち出すというもので、SNSの投稿やサードパーティ・端末のログ(動画サイトで○話まで視聴した/電子書籍で○巻まで読んだ)などから各ユーザーにとって「ネタバレと思われる内容」を自動的に判断。そして該当する情報を非表示にしたり、「ネタバレを含む可能性があります 見る? 見ない?」などと選択肢を出すことが可能になるそうです。
現時点ではGoogleがこれをどのように活用するかは不明ですが、仮にFacebookやTwitterに導入された場合、ネットがより“快適”になりそうです。

熊本県北部で2月、猟犬とみられる大型犬2匹が飼い犬を襲い、その後も約2カ月にわたり行方がわからないままとなっている。県の保健所と関係市町が捕獲しようと捜索しているが、飼い主もわからず、手詰まり状態が続いている。福岡との県境の町にも出没しているとみられ、保健所は熊本、福岡両県の猟友会に飼い主の情報を求めている。
【写真】大型犬の目撃地点
最初に被害が見つかったのは2月7日。福岡県大牟田市に隣接する熊本県南関町宮尾地区の山林に近い民家の庭で、飼い犬が首をかまれた状態で死んでいた。同月21日には、数百メートル離れた同地区の別の民家で飼い犬がかみ殺されていた。
飼い犬が襲われているところを見た人はいないが、そのころ、付近の山林では大型犬2匹が目撃された。いずれも首輪をつけたシェパードの成犬ほどの大きさの雑種で、色はそれぞれ赤茶色と灰色。灰色の方は位置情報を発信する狩猟用全地球測位システム(GPS)機能付きの首輪がつけられていたという。

国が2020年度の初打ち上げを目指して開発する、新しい大型ロケットの基本性能が9日、明らかになった。
静止軌道(高度3万6000キロ・メートル)に打ち上げ可能な衛星の重さを、現在の主力ロケット「H2A」の4・6トンから、6~7トンまで向上させる。製造から打ち上げまでのシステムを効率化し、H2Aの半額の約50億円で打ち上げる。全長は国産ロケットで史上最大の約63メートルとなる。
静止衛星は近年、運用期間を延ばすため大型化する傾向にあり、H2Aでは十分対応できなくなってきた。H2Aを増強したH2Bロケットは、5・5トンの静止衛星まで搭載可能だが、実績が少なく、国際宇宙ステーション(ISS)への補給船「こうのとり」の打ち上げ以外には使われていない。

阪神・淡路大震災の被災者向けに供給された「借り上げ復興住宅」。住み続けたいと願う住民にも今年9月以降、20年の退去期限が順次訪れる。3日に告示された統一地方選挙は、同住宅の問題が議論される絶好の機会だが、候補者から訴えを聞くことは少ない。住民は期待とあきらめの心境の間で揺れている。(高田康夫)
借り上げ復興住宅は、兵庫県と神戸、西宮など5市に、ピーク時で約7千戸あり、2月末現在、4272世帯が暮らす。入居時に行政側が20年後の返還を十分に説明していなかったケースも多い上、自治体ごとに継続入居の条件なども違い、期限が迫る住民らは不安を募らせている。
3月の神戸市議会都市防災委員会。神戸市兵庫区の借り上げ復興住宅で暮らす安田秋成さん(89)は「転居通告が衝撃となり、体調や病気を悪化させて死亡する者が続出している」と議員に訴えた。
継続入居を求める請願を市議会に提出。これまでも陳情を出し続け、委員会での口述は4回目だ。結果は、これまでと同様に「審議未了」で打ち切られ、採択、不採択の結論も出ない状況が続く。「現状を知って判断してくれれば、賛否どちらでも理解はできる。ただ、調べに来てくれる議員はわずか」と嘆き、「暮らしの根底が崩れる問題。市民の生活に向き合ってほしい」と候補者に求めた。
4月、西宮市の借り上げ復興住宅の空き部屋で、内装の改修工事が始まった。退去期限は県内で最も早い今年9月末だ。
「どうするのが一番いいのか」。独り暮らしの女性(76)は悩む。震災前からこの地域で暮らし、働いてきたため知り合いは多い。息子もすぐそばに住んでおり「ここを離れて暮らせば引きこもってしまう」と感じる。
同市から、期限内に退去しない場合は法的措置を取る-との通知も来た。「裁判しても費用は借金。この年齢で返すのは難しい。まして負ければ…。本当に生きているのが申し訳なくなる」
そんな苦境でも、選挙には「あきらめ的な感じ」とし、「誰が議員になっても力が届かないと思う」とつぶやいた。