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新潟を拠点とするアイドルグループ・NegiccoのKaedeさんが、新潟薬科大学の特定研究員に任命されたことが明らかになった。
今後は、Negiccoとしての活動を行いながら、特定研究員およびイメージキャラクターとして大学を訪れるという。
5月8日(金)には、新潟県・新潟日報メディアシップにて任命式が行われ、トークセッションも実施。一般観覧も可能となっている。
ガチな理系のアイドルとして活躍
Kaedeさんは、新潟大学工学部卒業という経歴をもつ理系女子。もともと期間限定で結成された後に正式発足したNegiccoだったが、一時期、将来的には薬剤師を目指していたことが、理系の道へ進むきっかけだったという。
1月に行ったインタビューでは、研究員として勧誘を受けているものの、「今はNegiccoだけをやりたいので難しいとは思いますが…」と答えていた。
今回、特定研究員となった経緯に関して、事務所サイドは、今回のオファーが学長直々のもので、NegiccoとしてのKaedeさんの活躍を応援してくれているため、そこに支障をきたさない範囲で協力してほしい、という内容だったと語っている。
Kaedeさんは、「自分が研究員として参加することで大学が盛り上がり、理系研究の活性化や新潟県の魅力発信につながるなら」と考えて引き受けたという。
アイドルとしても、特定研究員としても、これからのKaedeさんの活躍に期待せずにはいられない。
東京ディズニーランドでは、「ファンタジーランドの再開発」をコンセプトに、ファンタジーランドの面積を約 2 倍へと拡張する大規模なエリア開発構想を、東京ディズニーシーでは、ロストリバーデルタの南側の拡張用エリアに、8つめの「新テーマポートの開発」が検討されています。
(C)Disney
中国の農村、舒茶村で72年に生まれた姚徳芬(ヤオ・ダーフェン/Yao Defen)さんは、幼少期の頃から食欲旺盛で元気な女の子だったが、11歳の時には身長が188cmあり、ほかの女の子とは比べものにならないほどの逞しい体つきに育っていた。
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姚の実家は食べ盛りの姚の食費を賄うことが大変なほど貧しく、家族は将来、姚がプロのバスケットボール選手になることを望んだ。彼女自身も15歳になると、学生チームのトライアルに参加してチームへの本入団を心待ちにしていた。しかし、姚は突然、ある朝の練習中に意識を失って倒れてしまう。
病院に運ばれた彼女を待ち受けていたのは、巨人症を患っているという事実だった。ホルモンの異常によって体の構造が脆弱となり、さまざまな内臓疾患を抱えているという診断が下ったのだ。
一般的に、巨人症とは100万人に3~4人の確立で発生する珍しい病だ。脳内にある成長ホルモンを産生する下垂体が腫瘍によって引き起こされ、過剰に成長ホルモンが分泌されることが原因とされる。だが、医学の発展した現代社会では早期の処置をすることによって、ほとんどの人が健全な生活を受けられるまでに回復するといわれる。
ところが、姚の場合、実家が貧しく病院へ行くことができなかったため、15歳の時点で身長は大きくなり過ぎていた。既に身長は198cmを超えていたのだ。それでも原因とされる下垂体の腫瘍を取り除く手術を受けさえすれば、それ以降の成長を食い止め、さらに脆く育ってしまった体を回復することができると医師は診断する。しかし、不幸なことに手術費用を捻出することができず、なんの処置もされないまま退院した。
その後、家の貧困問題から姚は学校に通えず、まともな職にありつけなかった。そんな彼女が働ける場所といえば、サーカス団で見世物になることくらいだった。彼女は20歳でサーカスに入団するも、耐え難い辱めや、囚人のようなひどい扱いを受け、数年後には逃げるようにして退団。だが、巨人症を患っている姚の姿をたまたま見た医師が、彼女の治療に当たりたいと申し出たことは不幸中の幸いであった。そのころの彼女の身長は229cmを超えており、それ以上の成長は彼女の命に関わるとして、一刻も早い治療が必要であったのだ。
00年、遂に姚は腫瘍を摘出する出術を受けるに至った。しかし、その時点で腫瘍はかなり大きく、脳内に入り組むまでに育っていたため、完全に摘出されることはかなわなかった。術後、彼女の成長は一時的には止まったものの、数年掛けて再成長をはじめた。10年にイギリスのドキュメンタリーチームが彼女の治療を試みるが、その時点で姚の身長は234cmまでに育っており、ギネスブックに『生存する女性の中で最も背が高い女性』として認定される。
この頃になると、彼女の病は末期的で腫瘍が脳内で育み、体の至るところに悪影響を及ぼした。視神経を圧迫し視力は弱まり、性ホルモンの欠落によって、彼女の子宮は縮んでほぼなくなっていた。加えて、心臓は育ちすぎて血液を正しく循環できておらず、脳には血栓の兆候が見られ、下垂体の腫瘍は手術できない状態にまで拡散していたのだ。それでも、医師団はあきらめず、ホルモン治療により症状の安定化を試みた。
だが、その甲斐むなしく、12年末、とうとう姚は41歳という若さでこの世を去ってしまう。もし、彼女が幼少期から定期的に健康診断を受けられる状態にあり、早期に処置を受けてさえいれば、彼女の悲劇は避けられたに違いない。悲運と貧困の二重の悲劇が生み出した、なんとも悲しい人生であった。
(文=五月松鯉)
グラビアアイドルの高崎聖子が、”尻職人”グラドル倉持由香、キラ☆アンの仲良し3人で、GW初日となる25日にフェスに参戦した。
高崎はブログで「アラバキロックフェス」「今日は、お友達と仙台に行きます。キラ☆アンちゃんと、倉持由香ちゃん 仲良しなのよ~(*●ω●*) では、行ってきますー!」とコメント。参戦場所は4月25日(土)・26日(日)に宮城県柴田郡の、みちのく公園北地区「エコキャンプみちのく」で開催された「ARABAKI ROCK FEST.15」だ。
フェス参戦後もブログを更新「アラバキロックフェス見終わりました~(*●ω●*) とっても暑くて、もみくちゃにされながらも全力で楽しみましたー!!」とビールをグイッと楽しむ3人の写真がアップされた。さらに「そして、生でユニコーンさんが見れた!私がPVで登場している『はいYES!』もやったよー!一体感に感動が止まらなくて演奏が身体に響いて、最高でした また来年もアラバキロックフェス行きたいなぁー!」と綴り、自身がPVに出演したユニコーンもお目当てのひとつだったようだ。
ユニコーンに声援を送っていた隣の女の子がたかしょーだったかも!
大阪、東京を中心に活動するロックバンド、コンテンポラリーな生活が6月3日にリリースする、5曲収録EP『ハスキーガール』のジャケット写真の公開と収録楽曲を発表。リニューアルされたアーティスト写真もあわせて公開された。
タイトル曲「ハスキーガール」は前作「ヘドが出る前に」のツアー時から披露され、ファンの間でも「コンポラ史上最高傑作」との呼び声も高い人気楽曲で、待望の音源化。「今回は自分たちの得意なことだけを詰め込んだ」というフロントマン朝日の言葉通り、コンポラ特有の独特なコード感と、一度聴けば忘れられないメロディとで、容赦なく一気に走り抜けるような作品に仕上がっている。また、若者たちの日常をリアルに切り取り、鋭い視点と分かりやすい言葉で綴った朝日廉の歌詞世界も健在。なおジャケット写真のイラストはVo&Gの朝日廉による描き下ろしとなっている。
更に、リリース記念イベントを7月10日(金)に大阪・天王寺Fireloopにて、7月16日(木)に東京・渋谷TSUTAYA O-Nestにて開催することもあわせて発表されている。迎えるゲストバンドなどの詳細は後日発表される。
【ギター/ボーカル朝日廉のセルフライナーノーツ】
もともと「容赦ないE.P.」と名付ける予定すらあった盤なので、まさに一切止まることのない、かつ泥臭い仕上がりとなりました。
リードトラックのハスキーガールはバンド内で完成させた瞬間から「この曲はバンドを引っ張っていってくれる曲になる」という確信がありました。なので、こんな曲が入っているCDを中途半端な出来にするのは忍びない!と、良くなればそれでいいんだとリードトラックとして温存するはずだった曲ですら収録することにしました。
本当に、今のコンテンポラリーな生活での最高作だという自信があります。よろしくお願いします。
コンテンポラリーな生活 / 朝日廉
コンテンポラリーな生活 オフィシャルサイト
http://1stplace.co.jp/artist/conpolife/