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日本初のお墓ネット専門店「お墓まごころ価格.Com」が、「関東圏で理想のお墓を建てたい街」(=死後に住みたい街)のランキングを発表しました。
調査対象者は、30代から70代の各世代100名ずつの男女で、居住地域は多い順から、東京都191名、神奈川県123名、千葉県73名、埼玉県69名、茨城県22名、栃木県13名、群馬県9名の計500名です。調査期間は2015年2月20日から23日の間です。
3位「川崎市」、2位「鎌倉市」
まず、2位と僅差で3位にランクインしたのは「川崎市」(22票)。理由としては、距離の近さなど実用性を考えた回答が多く寄せられました。
2位になったのは「鎌倉市」(27票)。土地の雰囲気や景観を重視したお墓の決め方が票を集めていました。
回答された理由の一部が紹介されています。
「風情があるから」(神奈川県 40代男性)「海が見えるから」(千葉県 30代男性)「自然環境がよい」(神奈川県 70代男性)注目の1位は「横浜」
1位は「横浜市」で、82票と他の地域と大差がつきました。土地柄と実用面を考えた回答が多く、将来を考えた場所決めが伺えます。
回答の一部を紹介します。
「好きだから」(千葉県 40代女性)「行くのに便利」(神奈川県 70代男性)「交通の便がよい」(神奈川県 30代男性)
全体的な傾向として、まず、「横浜市」や「川崎市」のような距離や利便性に注目した実用的な希望が多く、ついで「鎌倉市」や「港区」、また「横浜市」選択者の一部にも見られるように、”憧れ”や”ステイタス”を感じられる土地にお墓を建てたいという希望が多いことがわかりました。
[引用元]”死後に”住みたい街ランキング(関東編) 3位「川崎」、2位「鎌倉」、1位は・・・あの街!
Photo by Thinkstock/Getty Images