社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
ユニティ・テクノロジーズは同社が手がけるマルチプラットフォーム向け統合開発環境の最新版『<strong>Unity 5</strong>』を本日よりリリースしました。Unity 5では多くの機能が追加されただけでなく、価格モデルにも大きな変更が加えられています。
「<strong>Professional Edition</strong>」ではUnity 5の全機能に加えて、チームライセンス、Unity Cloud Build Proの12ヶ月サブスクリプション、Unity Analytics Pro(現在はベータ段階)、Game Performance Reporting(現在はプレビュー段階)、Asset Store Level 11(無料アセットのコレクションが毎月利用可能)、プレビュー版及びベータ版へのアクセス、収益制限及び収益シェアなしを特色としており、価格はUnity 4と同じくサブスクリプションが月75ドル、永久ライセンスが1,500ドルです。
「<strong>Personal Edition</strong>」は収入及び資本金が100,000ドル未満のプロフェッショナル開発者、インディー開発者、愛好家、スタジオ向けのエディションで、「Professional Edition」と同様の<strong>Unity 5エンジン機能、エディタ機能が全て利用可能。価格は無料でロイヤリティも無料</strong>となっています。
両エディションの詳細な比較は<a href=”http://unity3d.com/get-unity” target=”_blank”><u>公式サイトに掲載</u></a>されているので、気になる方は要チェックです。昨日にはEpic Gamesの<a href=”http://www.inside-games.jp/article/2015/03/03/85505.html”>「Unreal Engine 4」の無料化が発表</a>されており、今後ますますインディーゲームの開発が盛り上がるのではないでしょうか。